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「商品開発」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「商品開発」に関する情報が集まったページです。

商品開発プロセスを効率化:
AI同士が議論して商品開発のアイデア出し 博報堂が「マルチエージェント ブレストAI」の業務活用を開始
専門知識を持ったAI同士が協調して意思決定と企画生成を行う仕組みを活用。最適な結論や新規性のある企画生成、議論過程や根拠の可視化、人間との対話やフィードバックを通じた学習や改善といった特徴を持つ。(2024/3/4)

セブン&アイ「グループ初」の共通セントラルキッチンをオープン 首都圏イトーヨーカドー向けに商品供給
セブン&アイグループが、初となる共通セントラルキッチンをオープンした。首都圏のイトーヨーカドーへ商品を供給し、コンビニへの商品供給やネットスーパー専用商品の開発も目指す。(2024/2/27)

ドンキ、ほとんど「革靴」なスニーカーが大ヒット 軽くて疲れにくいビジネスシューズが誕生した背景
ドン・キホーテが2023年11月に発売した「スニーカー心地のラクすぎビジネスシューズ」(4389円)の販売が好調となっている。見た目はほぼ「革靴」なビジネスシューズはなぜ誕生したのか。商品開発担当者に聞いた。(2024/2/27)

なぜ今、ガラケー型スマホなのか 2つ折り「Mode1 RETRO II」の開発意図を聞く
異色の携帯電話端末「Mode1 RETRO II MD-06P」が2023年10月20日に発売された。昨今では珍しい折りたたみ型かつテンキー付きの携帯電話端末だ。なぜこのタイミングでこうした端末が誕生したのか、Mode1 RETRO IIの商品開発を担当した梅澤俊之氏に話をうかがった。(2024/1/30)

1分足らずで急速冷却:
常温缶が「生ビール」に 爆ヒット「サントリー生ビール」開発部署が繰り出す次の一手
2023年に発売し、大ヒットを果たした「サントリー生ビール」。同商品を企画・開発した部署から、新たなサービスが出ている。その名も「nomiigo(ノミーゴ)」。常温の缶ビールが、わずか1分足らずに「生ビール」へと変貌する仕組みのビールサーバで、アフターコロナ需要を狙う。(2024/1/5)

「AIペルソナ」を導入:
キリンビールが生成AIをマーケティングに実装へ 商品開発の高速化に向けた具体的な活用方法とは?
キリンビールがマーケティングに生成AIを活用する実証実験を始めた。「AIペルソナ」を構築することで商品開発の高速化を目指す。(2023/12/28)

開発者のこだわりを反映:
ドンキ、新ブランド「偏愛めし」発表 「みんなの75点より、誰かの120点」がコンセプト 弁当・総菜を強化する背景
ドン・キホーテは11月1日から、新しい弁当・総菜の新ブランド「偏愛めし」を展開する。コンセプトは「みんなの75点より、誰かの120点」だ。尖った商品開発に至った背景とは?(2023/10/27)

「QCD実現」と「売れる商品の開発」を両立:
PR:設計/解析/生産管理を即座に確認・遂行、現場の負担を大幅に減らすコラボ環境とは
「QCD実現」「売れる商品開発」を阻むさまざまな課題。設計/解析/生産管理の情報を即座に確認・遂行できる環境があれば、現場の負担は大幅に軽減される。製品開発の全ての情報がシームレスに連携し、人と部門/プロセス間のスムーズな連携を実現する解決策とは?(2023/10/23)

製造業DXプロセス別解説(3):
製造業の商品企画はいかにDXを進めるべきか、マスカスタマイゼーション実現に向け
製造業のバリューチェーンを10のプロセスに分け、DXを進める上で起こりがちな課題と解決へのアプローチを紹介する本連載。第3回は、製品コンセプトやビジネスプランを具体化し、商品開発の実行判断を担う「商品企画」のプロセスを取り上げる。(2023/9/27)

ファンを巻き込む:
ドンキ社員にガングロギャルが痛烈ダメ出し!? 「ドンペン生誕祭」会議に集まった9人の女性
ドン・キホーテは9月8日から「ドンペン生誕祭」を開催する。イベントの一環として、商品開発会議にファンを呼んだ。どんな狙いがあるのか。(2023/9/9)

インテルの超小型PC「NUC」、ASUSに事業譲渡へ
米Intelは7月18日(現地時間)、PC大手の台湾ASUSと、超小型PCシリーズ「Intel NUC」の製造・販売・サポートなどで契約を結んだと発表した。ASUSは、新事業部門「ASUS NUC BU」を設立し、IntelからNUCに関するライセンスを取得。現行品に加え、ASUS側でNUC製品の新商品開発が可能になるという。(2023/7/19)

猛暑に商機 「ひんやりグッズ」の狙い:
小泉成器の「レトロ扇風機」が話題に ヒットの背景に2つの理由
小泉成器の「レトロ扇風機」が注目を集めている。昭和の香りが漂うデザインになっているが、想定以上に売れているという。そもそもなぜエッジの効いた商品を開発したのか、またなぜ売れているのか。担当者に話を聞いたところ……。(2023/7/7)

「等身大のCIO」ガートナー 浅田徹の企業訪問記:
経営戦略とIT戦略はビジネスをドライブする両輪であり車軸となるのがDX戦略――モリタ 取締役 岡本智浩氏
独創的な商品開発を、国内のみならず海外へも輸出することでグローバルに事業を展開。歯科医療の現場に高品質な商品・サービスを提供するモリタ。革新を生み出し、持続的な成長を実現するために積極的に取り組む同社のDX戦略とは。(2023/6/20)

オタフクソース 味をAIに学習させ、商品開発を効率化
オタフクソースとIHIは、液体調味料の開発にAIを活用するシステムを開発した。これまで属人化していた、液体調味料の試作や味の評価を効率化する。(2023/6/22)

安くて栄養価が高いフルーツ 3位「オレンジ」、2位「柿」、1位は?
価格に対して栄養価が高い、費用対効果ならぬ「費用対栄養価」が高いフルーツは何だろうか。日本バナナ輸入組合(東京都千代田区)と商品開発を手掛けるSmile meal(東京都江東区)が共同で調査を実施した。(2023/4/30)

ネット専用「Tracersオールカントリー」は実質コスト最安を目ざすのか? 日興AMに聞く
競合eMAXIS Slimオールカントリーの、約半分の信託報酬が話題の「Tracersオールカントリー」の設定が始まった。日興アセットマネジメントは、なぜここまで低コストな投信を投入するのか。同社の商品開発部長兼ETFビジネス開発部長の有賀潤一郎氏に聞いた。(2023/4/26)

親世代もターゲット:
「ハイチュウ」と「ファンタ」がコラボ 森永製菓、10代に訴求
森永製菓はコカ・コーラの炭酸飲料「ファンタ」とのコラボ商品を4月25日に発売する。コラボするのは「ハイチュウ」「チョコボール」「大粒ラムネ」。ファンタの特性を生かし商品を開発。10代の男女とその親をターゲットに販売する。(2023/4/23)

CADニュース:
繊維専門商社が3Dデジタル技術を活用したデジタル研究チームを発足
モリリンは、デジタル研究チーム「M3 LABO」を発足した。3D CADや3Dアバターをアパレルの企画、生産に活用し、商品開発の効率化や適正化によってDXを推進する。(2023/4/11)

折り紙から着想:
サントリー天然水が新容器、折りたたんで6分の1に 「コスパ」ならぬ「スぺパ」他業界でも続々
昨今、商品のユーザビリティ(使いやすさ)にとどまらず、処分のしやすさまで意識した商品開発が増えている。飲用後にかさばらないように小さくたためるペットボトル、廃棄時に分解しやすいマットレス、洗い物を増やさない商品や調理法――。使用時だけでなく、使用後までを含めた体験をデザインする商品が、さまざまな業界で登場している。(2023/4/5)

管理職200人に調査:
良い影響がある副業 3位「商品企画」、2位「PR」、1位は?
副業が本業に与える影響とは? 転職サービス「doda」などを手掛けるパーソルキャリアは、副業を行っているメンバーを抱える管理職200人を対象に、「企業の副業人材の実態と副業実施者の本業への影響」について調査した。(2023/3/31)

10万人以上のデータを使った:
AIを活用して洋服を開発、どうなったか?
AIを活用した商品開発にヒット事例が生まれ始めている。ファッション領域でパーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」を提供するドローブ社では、2021年の秋冬シーズンから10万以上の会員データを取り込んだAIを商品開発に活用。AIはファッション業界の商品開発にどんな価値をもたらすのか。(2023/3/19)

PR:SB C&Sの商品開発力と技術で生まれるコンシューマビジネスの可能性 耳にハートを飾るイヤホン「HeartBuds」が実現できた理由
(2023/3/2)

膨大なPB製品の企画と商品管理に専用PLMを採用、ドン・キホーテ
プライベートブランド商品の戦略的市場投入に向けてPPIHがライフサイクル管理向けのIT投資を決断した。季節ごとの商品開発と販売計画などのプロセス全般を一貫して管理して最適化する体制を整える狙いだ。(2023/3/3)

FAニュース:
ライン寸断も多能工ロボットらが復旧、DMG森精機で未来の生産ラインの実証実験
NEDOは「5G等の活用による製造業のダイナミック・ケイパビリティ強化に向けた研究開発事業」において、ファナックとDMG森精機が、DMG森精機の奈良商品開発センタ内にローカル5G通信環境を共同で構築し、既存生産ラインの柔軟、迅速な組み換えや制御を可能にするダイナミック生産パイロットラインを整備したと発表した。(2023/2/24)

年収が高いワーキングママの職種 3位「マーケティング」、2位「経営企画」、1位は?
ワーキングママのキャリア支援事業を展開するmogは、キャリア志向のワーママの平均年収ランキングを発表した。職種別の平均年収ランキングでは、1位は「シンクタンク・コンサル」(555万円)、2位「経営企画・事業企画」(528万円)、3位「マーケ・商品企画」(527万円)だった。(2023/2/21)

2月14日から販売中:
「裏表も前後もなく着られる服」発売 すべての着こなしが正解になるデザインとは
フェリシモ「オールライト研究所」を設立した。裏表も前後もなく着られるトップス、パンツ、靴下の3商品を開発。よく裏表を間違えてしまう人にも、障がいがある人にも使いやすい、それでいておしゃれに着こなせるデザインに仕上げた。(2023/2/21)

環境配慮型の商品開発:
無印、植物由来の原料を使用した服飾雑貨を12品発売 トウモロコシオイル使用のリュックなど
無印、植物由来の原料を使用した服飾雑貨を12品発売。トウモロコシオイル使用のリュックなど。天然素材の活用や環境負荷の低減を考慮した商品開発を強化。(2023/2/6)

FAニュース:
コオロギが世界の食料危機を救う、生産量拡大へスマート飼育の実証実験開始
食用コオロギの生産から商品開発、販売まで行う徳島大学発のベンチャー企業グリラスとNTT東日本は、IoT(モノのインターネット)機器などを活用した食用コオロギのスマート飼育に向けて実証実験を開始すると発表した。(2023/1/20)

技術資産の持ち腐れはなぜ発生するか R&D部門のアナログ業務にメスを入れるAIスタートアップが登場
大ヒット製品のコア技術が実はその他市場での新しい商品開発に活用できていない、他チームが開発した技術と連携できておらずに市場ローンチに時間が掛かっているなど、笑えない機会損失はなぜ起こるのか。R&D部門のサイロ化を解消するAIサービスを提案する企業に話を聞いた。(2023/1/18)

3社に聞く:
食品ロス削減につながるおせち!? コンビニ大手「もったいない」精神から生まれた商品の数々
食品ロス削減に対する関心が高まっている。コンビニ大手各社では、「もったいない」精神を感じさせる商品開発を進めている。どんな開発ストーリーがあるのか。(2023/1/2)

会話内容を全て読み込む:
年間4万件の「声」は、味の素「Cook Do」をどう変えたのか
「クレーム対応に追われてしんどい」といったイメージが根強いコールセンター業務。味の素は、消費者からの意見を活用し、商品開発につなげている。1問1答ではなく、「会話力」を重視する理由は?(2022/12/26)

ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
お客さまの変化に対応し、新たな価値を創造する“Life Innovation”に挑戦する三井農林
日本初の国産ブランド紅茶を生み出し、“日東紅茶”で知られる三井農林は、多様化する消費者の価値観にいかに対応し、新商品を開発しているのか。三井農林のDXの取り組みについて紹介する。(2022/12/20)

沖縄のケーキ店:
物価高騰の波が「クリスマスケーキ」にも 店はあの手この手で
物価高騰の波が、クリスマスケーキにも。小麦粉や牛乳、果物などが軒並み値上げしており、沖縄県内の洋菓子店は客の負担をなるべく減らそうと商品開発に工夫を凝らしている。(2022/12/5)

製造IT導入事例:
RTD商品の開発時間を半分に、サッポロビールがレシピ出力するAIシステム導入
日本アイ・ビー・エムは2022年11月29日、サッポロビールのRTD商品開発AIシステムとして「N-Wing★」を本格実装すると発表した。サッポロビールはN-Wing★を活用して、2023年の夏以降に新しいRTD商品の開発を目指すとしている。(2022/11/30)

3分インタビュー:
「アウトドア用の冷凍めし」が登場 開発したら“相性のよさ”が分かってきた
「アウトドア用の冷凍めし」をご存じだろうか。冷凍食品などを扱っているカラミノフーズが10月に発売したところ、順調に売れているそうで。それにしても、なぜこのような商品を開発したのだろうか。担当者に聞いた。(2022/11/12)

週末に「へえ」な話:
電卓はイノベが生まれにくいのに、なぜ「3°傾けた」モノが登場したのか
電卓の歴史は古い。1963年に登場して、その後、さまざまな商品が登場している。イノベーションがなかなか生まれにくい環境なのに、カシオ計算機は「3°傾けた」商品を開発した。どのように開発したのか、担当者に聞いたところ……。(2022/11/6)

ZEH:
地域の防災力を高める「災害配慮型」のZEH賃貸住宅を大東建託が開発
大東建託の賃貸住宅事業は、2021年度の新築賃貸住宅着工シェアで業界トップの12.5%。入居者は214万人で、政令指定都市の人口にも相当する。賃貸住宅を公共性の高い「社会インフラ」と捉え、環境・防災・ライフスタイルの3つのコンセプトを軸に、時代の社会ニーズに合わせた新商品開発に取り組んできた大東建託が新たに提案する、災害配慮型賃貸住宅「ぼ・く・ラボ賃貸 Yell(エール)」。開発のキーワードは、備蓄とコミュニティーだ。(2022/11/2)

三菱UFJ信託、「Dprime」情報銀行データを活用し新商品開発 第1弾はクラフトビール
三菱UFJ信託銀行は10月13日、情報銀行サービス「Dprime」に登録されたデータを活用して商品やサービスを開発するプロジェクト、「Dprime Lab」の第1弾となる成果を発表した。(2022/10/13)

女性の来客増を見込む:
ドンキ、女性社員だけで商品開発を行う新ブランド「me&do」を立ち上げ
ドンキは女性社員だけで商品開発を行う新ブランド「me&do」を立ち上げた。女性目線で「本当にほしいもの」を商品化し、女性の来客増を見込む。(2022/10/6)

工作機械:
DMG森精機が第2本社の奈良商品開発センタ公開、DX構築など行うグループ最大の最先端研究開発拠点
DMG森精機は2022年8月29日、奈良県奈良市に建設して同年7月1日から稼働している奈良商品開発センタを報道陣に公開した。同社は奈良商品開発センタの稼働を機に、本社を愛知県名古屋市から奈良商品開発センタに移転した。(2022/8/30)

専門店コラボとスイーツ系を強化:
ローソン、8月30日から中華まん発売 9月には横浜中華街のブタまんを再現した「特選肉まん」も投入
ローソンは8月30日から、2022年度の中華まんの販売を開始する。22年度は有名店共同開発商品とスイーツ系中華まんを強化。第一弾は横浜中華街のブタまんを再現した「特選肉まん」を発売する。(2022/8/25)

週末に「へえ」な話:
吉田カバンが「1+1=3」の発想 リュックが2つに分かれる新作にびっくり
吉田カバンからユニークなカバンが登場した。リュックが2つに分かれるタイプを発売したところ、じわじわ売れているそうだ。「吉田カバン」といえばベーシックなモノが多いのに、なぜ見たことも聞いたこともない商品を開発したのだろうか。担当者に話を聞いたところ……。(2022/8/14)

産業動向:
2021年度の住宅設備・建材の国内市場、昨年度比で拡大
富士経済は、2022年2〜5月の期間で、住宅設備・建材の国内市場を調査。その結果を「2022年版 住設建材マーケティング便覧」にまとめた。同調査では、住宅設備・建材の43品目を対象に、新型コロナウイルス感染症の流行以降の市場規模およびメーカーの最新動向や商品開発、流通チャネルの最新トレンドなど市場の現状について分析。2025年度の動向についても予測した。(2022/8/5)

100均を貫けるか セリア勝負の年
セリアは7月29日、2023年3月期第1四半期の決算(非連結)を発表した。巣ごもり反動、人手不足、円安、原材料高、業界の寡占化という環境下で、増収(微増)減益だった。業界内では脱100均の動きは強まるだろうが、セリアは「おしゃれ」「オリジナリティ」で商品開発を進める。100均を貫けるか、セリアにとって勝負の1年だ。(2022/8/2)

地域経済の底力:
1日600箱以上売れる「ウイロバー」 ヒットを生んだ老舗・大須ういろの危機感
ういろの老舗、大須ういろが2015年に発売したウイロバー。販売初日にいきなり150箱売れて、コロナ直前は年間24万箱まで売れた。今や集客装置となった、この新商品開発の裏側には、「このままでは先がない」という同社の強い危機感があった。(2022/7/27)

肉料理に合う:
味ぽんに「うまピリ」登場 10年ぶり新フレーバーの狙いとは?
Mizkanは8月4日、「味ぽん」シリーズの新フレーバー「味ぽん うまピリ」を発売する。同シリーズに新フレーバーが登場するのは10年ぶり。新商品を開発した理由とは?(2022/7/23)

週末に「へえ」な話:
真っ白なジグソーパズルが、なぜ10年で22万個も売れているのか
何も描かれていないジグソーパズルをご存じだろうか。商品名は「宇宙パズル」。メーカーの「やのまん」が10年前から販売していて、ロングセラー商品として注目が集まっているのだ。それにしても、なぜこのような商品を開発したのか。担当者に話を聞いたところ……。(2022/7/3)

ネーミングも工夫:
なぜ、スイカなのに青い?──ネットがざわついた「青いスイカバー」をロッテが開発したワケ
ロッテが「幸せ!?の青いスイカバー」を発売し、ネットで話題を集めている。なぜ赤色ではなく青色なのか。ロッテの広報担当者に聞いたところ、消費者の意見を取り入れた、商品開発の経緯が見えてきた。(2022/6/18)

食品ロスを解消へ:
横浜高島屋、期限切れのパンを肥料に 新たな商品開発も
横浜高島屋は、食品ロス問題の解消を目指し、販売期限切れのパンを堆肥として利用する取り組みを実施している。地下1階ベーカリースクエアにあるパン店「KANAGAWA BAKERs’ DOCK」では、パンを堆肥として育てた野菜を使った商品「ぱんクル(ぱん+リサイクル)」を6月15日から28日まで販売する。(2022/6/17)

6月13日から:
エディオン、3万円のチューナーレステレビ発売 ネット動画やゲームに特化
エディオンは、同社オリジナルの43V型チューナーレステレビを6月13日に発売する。テレビ視聴に必要なチューナーを搭載せず、インターネット配信動画やゲームなどに特化した。クラウドファンディングサイト「Makuake」(マクアケ)」で先行予約を受け付け、発売前に購入者の意見を集め、今後の商品開発に反映するとしている。(2022/6/13)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。