ITmedia総合  >  キーワード一覧  >  I

  • 関連の記事

「IC乗車券」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「IC乗車券」に関する情報が集まったページです。

鈴木淳也のモバイル決済業界地図:
Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日
Apple Payが日本に上陸した2016年当初は、他国にはない特殊な仕組みとして、交通系IC、iD、QUICPayが採用された。日本国内ではVisaブランドのカードはApple Payに登録できず、iDまたはQUICPayの決済としてしか利用できない。だが、こうした日本国内のFeliCaサービス全盛時代が、間もなく終了することになるかもしれない。(2024/3/6)

被災地でSuicaを「入浴カード」に 受付簿への記入不要
七尾市内の3カ所の入浴施設で3月1日から、交通系ICカード「Suica」を共通入浴カードとして利用する。(2024/2/27)

ソフトバンク、「あんしんファミリースマホ」を2月9日発売 交通系ICカード利用で保護者にメール
ソフトバンクは、2月9日に5G対応「あんしんファミリースマホ」を発売。約6.7型の有機ELディスプレイやトリプルカメラを搭載し、交通系ICカード利用通知サービス「タッチでメール」に対応する。(2024/2/1)

経済の「雑学」:
Suica以上のメリットがあるの? 鉄道各社が「QRコード乗車」に力を入れるワケ
2023年12月にも東急電鉄と京王電鉄から発表があったように、ここ数年「交通系ICカード」に力を入れてきた鉄道各社が、「QRコード乗車」に力を入れている。なぜだろうか。(2023/12/22)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
QRコード、タッチ決済 鉄道はキャッシュレス乗車でどのように進化するか
JRや大手私鉄では、すでに交通系ICカードが普及・定着したにもかかわらず、QRコードやクレジットカードのタッチ決済が導入されつつある。交通系ICカードで十分なはずが、なぜQRコードやクレジットカードタッチ乗車にも対応するのか。これからどうなっていくかを考えてみたい。(2023/11/25)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
利用されない指定席券売機 やっぱり「駅の窓口廃止」は間違っている
インターネット予約のおかげで、新幹線の移動はとても便利になった。交通系ICカードと予約情報をひも付ければきっぷは不要。しかし便利なのは移動が新幹線で完結する場合だけで、在来線を乗り継いだり、一筆書き経路では窓口がないとお手上げだ。ところがその窓口が激減している。(2023/11/10)

この中に「交通系ICカード」が6つ隠れています 全部分かったらすごい!【言葉探しパズル】
盤面の文字をつなぐと……。(2023/10/26)

FeliCa対応スマートウォッチ「Galaxy Watch6/6 Classic」9月15日に発売
サムスン電子は、スマートウォッチ「Galaxy Watch6」「Galaxy Watch6 Classic」を発売。Galaxy Watchで初めてFeliCaに対応し、交通系ICカード「Suica」、NTTドコモの電子マネー「iD」、JCBの電子決済サービス「QUICPay」も利用できる。(2023/9/12)

NEWS Weekly Top10:
モバイルSuicaだけじゃダメなんです 券売機に並びまくった夏休み
先週は、交通系ICの「Suica」「PASMO」の記名式カード販売中止が話題になった。筆者はモバイルSuicaを使っているため自分自身には影響なかったのだが、小学生の子供の対応に困った。モバイルSuicaは使えない年齢なのに、休み中は頻繁に電車に乗るからだ。(2023/8/14)

ICOCAのApple Pay対応 きょうから
JR西日本が、ICカード乗車券「ICOCA」のApple Pay対応を始めた。使用しているカードを事前に登録していれば、自動改札機や決済端末にiPhoneやApple Watchをかざすだけで支払いできる。(2023/6/27)

6月8日から:
無記名「Suica」「PASMO」販売休止 ICチップ不足で製造困難
6月8日から無記名の交通系ICカード「Suica」「PASMO」の販売が一時休止となる。JR東日本などが発表した。世界的な半導体不足の影響で、製造に必要なICチップの確保が難しいためだという。(2023/6/2)

「ICOCA」がApple Payに対応へ 2023年内に
JR西日本のICカード乗車券「ICOCA」が、2023年内に「Apple Pay」に対応する。iPhoneやApple Watchで交通機関に乗車したり、対応店舗での支払いが可能になる。(2023/4/17)

「ICOCA」がApple Pay対応へ 2023年内に
JR西日本のICカード乗車券「ICOCA」が2023年内にApple Payに対応する。iPhoneやApple Watchで利用可能になる。チャージや定期券の購入も可能だ。(2023/4/17)

「Suica」に新改札システム 運賃計算を改札機からサーバに移行 首都圏は23年夏ごろから
JR東日本は、交通系IC「Suica」について2023年度から「センターサーバー方式」を採用した、新しい改札システムを導入すると発表した。これにより、サービスの拡張や処理速度の向上など、ニーズの多様化に対応するという。(2023/4/4)

利用用途拡大へ:
マイナカード発行元、新理事長に“Suica生みの親” 椎橋章夫氏
マイナンバーカードの発行などを手掛ける地方公共団体情報システム機構は椎橋章夫氏が新理事長に就任すると発表した。椎橋氏はJR東日本が開発した交通系ICカード「Suica」の生みの親として知られる。(2023/3/24)

モバイルPASMO、記念デザイン4種を1年間無料で発行
パスモは、交通系ICカード全国相互利用の10周年を記念してイラストレーター4人とのコラボデザインPASMOを1年間発行。第1弾はギブミ〜!トモタカさんを起用する。(2023/3/14)

モバイルICOCA、Android向けに3月22日サービス開始 iPhone向けは「検討中」
交通系ICカード「ICOCA」をAndroidスマートフォンで利用できる「モバイルICOCA」が3月22日から開始する。(2023/2/22)

子どもが交通系IC使うと保護者にメール 金額や位置情報 ソフトバンクがキッズケータイで
ソフトバンクは、子どもが鉄道やバス、買い物で対象の交通系ICカードを利用すると保護者にメールが届く「タッチでメール」機能をキッズケータイで提供する。(2023/1/19)

ソフトバンク、「キッズフォン3」を1月27日に発売 交通系ICカード利用でメール通知
ソフトバンクは、1月27日に「キッズフォン3」を発売。交通系ICカードを利用すると保護者に通知が届く「タッチでメール」を搭載し、前モデルと比べて15%向上した容量1700mAhのバッテリーも備える。(2023/1/19)

申請期限は2月末まで:
マイナンバーカード、SuicaやPASMOなどと連携 公共交通やタクシーの住民割引へ
政府は、マイナンバーカードとSuicaやPASMOなどの交通系ICカードを連携させ、自治体による公共交通やタクシーの住民割引などを行うサービスを全国で推進する方針を決めた。デジタル技術の活用により地方活性化を目指す「デジタル田園都市国家構想総合戦略」で閣議決定された。(2022/12/23)

新宿御苑、Suicaなどでチケットレス入園可能に 実際に使ってみた
新宿区の有料庭園「新宿御苑」で、11月上旬からSuicaなどの交通系ICカードによる入園が可能になっている。担当の環境省に対応背景を問い合わせた他、筆者も実際に使ってみて利便性を確かめた。(2022/11/9)

Pixel Watchが「Suica」に対応 乗車券と電子マネーのみ利用可能
Googleが新発売するスマートウォッチ「Pixel Watch」が、JR東日本の交通系ICカード「Suica」に対応する。Pixel Watch専用アプリから新規発行可能で、プリペイド残高を使った鉄道/バスの利用と電子マネー加盟店での買い物に利用できる。(2022/10/7)

鹿児島市電でタッチ決済乗車実験 Visa以外の6国際ブランドにも対応
交通系ICカードではなく、クレジットカードのタッチ決済を使った公共交通機関乗車が、また一歩進んだ。国内ではVisaのタッチ決済を使った実験が先行していたが、この度始まる鹿児島市電での実証実験では、Visaだけでなく各種国際カードブランドについても検証を行う。(2022/10/6)

Google Payが「PASMO」に対応
Androidスマートフォン向けの支払いサービス「Google Pay」が「PASMO」に対応した。同サービスに対応した交通系ICカードは、これまで「Suica」のみとなっていた。(2022/9/28)

函館・旭川で交通系ICカード利用可能に 2024年春、JR北海道「Kitaca」エリアが拡大!
JRの利用がより便利に!(2022/9/14)

モバイルIT用語辞典:
スマホで簡単に決済できる「FeliCa」の意味は? どこが開発した?
スマホにも搭載され、交通系ICカードやおサイフケータイとして長く親しまれている「FeliCa」。知っている人は多いかもしれないが、日本企業の開発した技術だ。(2022/7/30)

ヤクルトや森永キャラメルも:
使いやすさより可愛さ! 台湾で立体型の交通系ICカードが大ヒットするワケ
改札機にかざすだけで列車に乗れ、店舗での買い物にも使える交通系ICカード。カードだから当然、フラットな形をしているが、お隣の台湾では少し事情が違う。フラットではなく、キャラクターなどをあしらった立体型のカードが主流だ。日本でいま話題のヤクルトや、森永のミルクキャラメルの箱を模したものなど、企業とコラボしたユニークなアイテムがそろう。いったい、なぜ作ったのか。そこには、日本企業にも参考になる、常識を覆すものづくりのアイデアと、確たる販売戦略があった。(2022/6/5)

「クレカで乗車」は日本で普及するか? 交通系ICとのすみ分けは? 実験進める鉄道事業者の狙い
日本では過去2〜3年ほどの間に鉄道やバスなどを含む公共交通機関での一般的なクレカによる乗車の仕組み、業界的には「オープンループ」という料金徴収システムの普及が進んでいる。(2022/6/3)

キャッシュレスサービス利用率、2位PayPay 1位は?
キャッシュレスサービス利用率をブランド別に調査したところ、2位はPayPay、3位は交通系ICカードだった。1位は?(2022/5/26)

Visaカードで改札通過 地下鉄で実証 交通系ICとの一体型改札機設置
Visaカードか交通系ICカードをタッチすると通過できる改札の実証実験が福岡市地下鉄でスタート。(2022/5/25)

Visaカードで地下鉄に乗れる自動改札登場 福岡で実証実験
Visaのクレジットカードで地下鉄に乗車できる実証実験が、5月31日から福岡市地下鉄で行われる。交通系ICとVisaのタッチ決済の両方に対応した一体型改札機の利用は、国内で初めて。(2022/5/24)

阪神電鉄「回数券」の販売終了へ 経費削減へ各社も廃止広がる
阪神電鉄は、2022年9月30日で回数乗車券の販売を終了すると発表した。交通系ICカ ードの普及や、コロナ禍が重なり、回数券の利用者が減っていたという。同様の動きは鉄道各社に見られ、今後も回数券廃止の流れが続きそうだ。(2022/3/11)

有効期限は6カ月:
JR東、新ICカード「Suica Light」を発表 デポジット不要
JR東日本は新たな交通系ICカード「Suica Light」を発表した。従来のSuicaと異なり、500円のデポジットが不要で、6カ月の有効期限を設けているのが特徴。地方自治体の交通費補助事業や、修学旅行で来た学生・生徒の利用を想定しており、短期間の利用ニーズに対応する。(2022/1/12)

預かり金のない「Suica Light」JR東が発売 一般販売はなし
JR東日本は12日、発行時のデポジット(預かり金)をなくし、代わりに有効期限を設けた交通系ICカード「Suica Light」を発表した。(2022/1/12)

「WAON」のApple Pay対応もスタート 「スマホ対応できない決済手段は生き残れない」
イオンが発行する電子マネー「WAON」が10月21日からApple Payで利用可能になった。セブン&アイホールディングスの「nanaco」とともに、日本で交通系ICカード以外では初のApple Pay対応となる。(2021/10/21)

「Suica」など交通系ICカードが累計2億枚を突破 発行開始から21年目で
「Suica」で使われている交通系ICカードの累計発行枚数が2億枚に到達したと、JR東日本子会社のJR東日本メカトロニクスが発表した。2000年の発行開始から21年目で達成した。(2021/9/17)

ICカード不要、NFCタグでバスに乗車 JR東日本が実証実験
JR東日本は、NFCタグにスマートフォンをかざせばバスに乗車できる「NFC乗車サービス」の実証実験を開始。交通系ICカードに対応しておらず、現金利用が中心だった「お台場レインボーバス」が対象となる。(2021/9/8)

NFCタグを活用:
JR東、Suica非対応のバスで「タッチ乗車」の実証実験
JR東日本が、交通系ICカード非対応のバスで、NFCタグを使って乗車する実証実験を開始すると発表。(2021/9/8)

NFCタグにスマホかざしてバス乗車、JR東が実験 現金のみの交通機関をキャッシュレス化
JR東日本がNFCタグを活用し、スマートフォンをかざすだけでバスに乗れる実証実験を始める。交通系ICカードの導入が難しい交通事業者のキャッシュレス化を促進するほか、小売業など利用範囲を広げることで、Suica基盤の強化を目指す。(2021/9/8)

Suica1つでオフィスやホテルの入退室認証を完了 JR東日本、12月に提供開始
Suicaなどの交通系ICカードを入退室の鍵として利用できる「Suicaスマートロック」を、12月から提供。ユーザーの使い勝手をよくすることで、利用拡大を狙う。(2021/9/1)

Suicaがカードキーになる施錠管理システム、JR東などが12月に提供 ホテルやオフィスでの活用見込む
JR東日本など3社が、交通系ICカード「Suica」や「モバイルSuica」をカードキーとして扱える施錠管理システムを12月に提供する。業務用のシステムとして、オフィスやホテル、マンションや駐車場などでの利用を見込むという。(2021/8/30)

Visaのタッチ決済とQRコードで改札を通過 南海鉄道の実証実験で見えたこと
南海電鉄が、クレジットカードのタッチ決済に対応した改札機の実証実験を4月3日に開始した。クレジットカードをタッチすることで、Suicaのような交通系ICと同様に電車に乗れる仕組みだ。QRコードを用いた改札通過も検証する。(2021/4/7)

青森・岩手・秋田の44駅がSuicaに対応 2023年春以降、交通系ICカードが利用可能に
北東北の駅がSuicaに対応。(2021/4/6)

Suica対応のウェアラブルデバイス「Fitbit Charge 4」発売
フィットビットは、交通系ICカード「Suica」に対応したフィットネスウェアラブルデバイス「Fitbit Charge 4」を発売。端末上のアプリにSuicaと最大6枚のクレジットカードまたはデビットカードを登録できる。(2021/3/3)

JR東、SuicaやPASMOなど10種類の交通系ICカードで駅入場を可能に 3月13日開始
JR東日本は、交通系ICカードを使って駅に入場できる新しいIC入場サービス「タッチでエキナカ」を発表した。(2021/1/21)

SuicaなどICカード乗車券が入場券代わりに JR東日本が「タッチでエキナカ」を3月13日スタート
ダイヤ改正に合わせて、JR東日本がICカード乗車券で駅に入場できるサービスを開始する。Suicaなどのチャージ残高さえあれば、送迎やエキナカの利用で「入場券」を買う必要がなくなる。(2021/1/19)

交通系ICカードが駅の入場券に Suicaなど10種類 JR東が3月開始
JR東日本が、交通系ICカードを駅の入場券として使えるサービスを3月に始める。送迎や通り抜けをしやすくし、駅ナカ施設の利用を増やす。(2021/1/19)

関西圏でも開始:
JR西、モバイルICOCAを23年春にスタート Suica、PASMOに続き
JR西日本は10月16日、交通系ICカード「ICOCA」の機能をスマートフォンで利用できる「モバイル ICOCA(仮称)」を2023年春に開始する予定だと発表した。(2020/10/16)

「モバイルICOCA(仮称)」が2023年春に導入へ
JR西日本は、2023年春にスマートフォンでICカード乗車券「ICOCA」の機能を利用できる「モバイルICOCA(仮称)」のサービスを開始予定。定期券の購入や払い戻し、チャージなどをアプリ上で行えるようになる。(2020/10/16)

DNP、抗ウイルス効果のICカード 入館証や社員証で活用 交通系ICカードも視野に
大日本印刷が抗ウイルス効果を持つICカードの提供を始めた。企業や医療機関などの入館証としての利用や、金融機関のキャッシュカードや交通系ICカードへの展開も視野に入れる。(2020/10/13)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。