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「ハーフカメラ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

製造マネジメントニュース:
オリンパスがカメラ事業を売却へ、スマートフォンに押され投資会社の下で再出発
オリンパスと日本産業パートナーズ(以下JIP)は2020年6月24日、オリンパスでデジタルカメラなどを扱う映像事業を分社化し、JIPが運営するファンドに譲渡することを発表した。今後は両社でデューデリジェンスやさらなる協議を経て2020年9月30日までに正式契約の締結を目指す。(2020/6/25)

オリンパス、レンジファインダースタイルのミラーレス一眼「PEN-F」を発表
懐かしのハーフサイズカメラと同じ名を冠したミラーレス一眼「PEN-F」がオリンパスから登場。これまでのPENとは異なる、質感の高い通好みのカメラだ。(2016/1/27)

小寺信良が見た革新製品の舞台裏(3):
老舗が生んだ革新、“全天球カメラ”誕生の舞台裏
“360度の空間を撮影するカメラ”として新たな市場を切り開くリコーの全天球カメラ「RICOH THETA」。そのアイデアはどこから生まれ、そしてそれを形にするにはどんな苦労があったのだろうか。革新製品の生まれた舞台裏を小寺信良氏が伝える。(2015/2/24)

矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」:
ポロプリズムの復活――オリンパス「E-330」
オリンパス「E-330」といえば「ああ、あの」と思い起こす人、いまだ愛用している人もいるはずだ。ポロプリズム方式を採用した希少性は今でなお、輝きを失っていない。(2011/11/9)

-コデラ的-Slow-Life-:
ウワサに違わぬすばらしい描画、Rollei 35
40ミリという画角は、実際に撮影してみると意外に広く感じる。古いレンズのわりには逆光にも強く、白浮きすることもなく撮影できる。(2010/12/20)

-コデラ的-Slow-Life-:
夢の「Rollei 35」を入手
Rollei 35は人気があるカメラなので、みんな調子が悪くなると修理に出して完動品になってしまう。ジャンクのままで売られているのはあまり見たことがなかった。(2010/11/19)

-コデラ的-Slow-Life-:
蘇ったCanon Dial35の描画力
ハーフカメラとしては絶大な人気を誇るCanon Dial35。それゆえにジャンクもあまり見かけないのだが、今回運良くゲットしたブツは大変なシロモノだった。(2010/11/9)

-コデラ的-Slow-Life-:
『Canon Dial35』再び。今度は自分のものを手に入れた
これまでに2台扱ったことがあるキヤノンのハーフカメラ「Canon Dial35」。これまでは友人からの借り物であったが、ついに自分のものを入手した。(2010/10/8)

-コデラ的-Slow-Life-:
忘れ去られた過去『Petri 35 F2』
ペトリは、かつて日本に存在したカメラメーカーである。ファンもそこそこ多いのだが、「ああペトリねー」的な、あんまり深入りするとめんどくさいことになるよオーラを醸し出している。(2010/8/9)

-コデラ的-Slow-Life-:
FUJI「TW-3」の電池交換
銀座松屋で開かれた「世界の中古カメラ市」で手に入れた、FUJIのレンズ切り替え式ハーフカメラ「TW-3」。バッテリー切れだったが、内蔵電池を交換すると動くようになった。(2010/3/16)

-コデラ的-Slow-Life-:
日本が誇る“変”カメラ、FUJI「TW-3」
銀座松屋で開かれた「世界の中古カメラ市」で見つけた、FUJIのレンズ切り替え式ハーフカメラ「TW-3」。バッテリー切れでジャンク扱いだったため、格安で手に入れられた。(2010/3/9)

オリンパス、“デジタルPen”「E-P1」「E-P2」購入者にメモリーカードなどもれなくプレゼント
オリンパスが「OLYMPUS PEN E-P2」「OLYMPUS PEN E-P1」いずれかを購入したユーザーを対象に、もれなくサンディスク製SDHCメモリーカードなどをプレゼントする「OLYMPUS PEN 50周年キャンペーン」を開始する。(2009/11/12)

-コデラ的-Slow-Life-:
小さくてもやはり一眼、ハーフとは思えない描写
軍艦部の塗り直しという荒技できれいによみがえったPen F。いったいどういう描写をするのだろうか。実際に撮影してみた。(2009/10/13)

39名のアーティストが“ペン”E-P1とコラボするWebコンテンツ
オリンパスがデジタルカメラ「オリンパス・ペン E-P1」と著名アーティストのコラボレーションWebコンテンツ「OLYMPUS PEN artist’s Life Project」を開始する。(2009/7/24)

-コデラ的-Slow-Life-:
ハーフながらも高い描画力、Canon Dial35の実写
修理が終わったCanon Dial35。実際に写真を撮ってみると、長く愛されてきた理由が分かった。(2009/7/13)

レビュー:
大人向けの趣味カメラ「オリンパス・ペン E-P1」を試す
コンパクトボディなのにレンズ交換ができ、大型センサーによる高画質を味わえるカメラ「オリンパス・ペン E-P1」を使ってみた。これまでのデジカメには不足していた、撮る楽しみと持つ喜びに満ちた逸品だ。(2009/7/10)

-コデラ的-Slow-Life-:
モルトの腐食が始まっているDial35の中身
キヤノンの「Dial35」は優れたデザインで知られるハーフカメラだが、修理の難しさもまた広く知られている。ファインダーをクリーニングしようと思い中を開けてみると、予想以上に重傷だった。(2009/6/23)

50年の時を経て:
“デジタルPen” 「オリンパス・ペン E-P1」登場
オリンパスからマイクロフォーサーズ規格に準拠した「オリンパス・ペン E-P1」が登場。小型化を進め、凝縮感にあふれるクラシカルなスタイルは「Pen F」を連想させる。(2009/6/16)

-コデラ的-Slow-Life-:
今もなお輝き続けるデザイン、Canon Dial35
ハーフカメラと聞いて、最初に思い浮かぶのがキヤノンの「Dial35」という人も多いのではないか。優れたデザインのこのハーフカメラは、米国の映画機材メーカーBell&HowellにもOEMされていた。(2009/6/12)

-コデラ的-Slow-Life-:
今でも十分な実力、富岡光学製のレンズ
分解修理を終え、革を張り替えたヤシカのハーフを持って、さっそく撮影に出かけることに。現像から上がってきた写真を見て驚いた。予想外にシャープな描写をするのだ。(2009/6/1)

-コデラ的-Slow-Life-:
見た目以上に重傷、YASHICA Half17の中身
老舗メーカー「ヤシカ」製ハーフカメラのジャンク品に出会った筆者。7000円とジャンク品にしては高価だったこのカメラは、果たしてどんな状態なのか? まずは分解して調べてみよう。(2009/5/25)

-コデラ的-Slow-Life-:
シンプルでレトロなデザイン、YASHICA Half17
フィルムを2分割し、通常の35mmフィルムで2倍の撮影ができるハーフカメラは、1950年代末から約10年間ブームとなった。ある日、老舗メーカー「ヤシカ」製ハーフカメラのジャンク品に出会った。筆者にとっては初のヤシカである。(2009/5/12)

-コデラ的-Slow-Life-:
古いカメラが指し示す未来
ジャンク品として売られていた壊れたカメラを、分解修理してよみがえらせるようすをつづる本連載。「それは得なのですか?」と問われることも多い趣味だ。59回目となる今回だが、初めてこのコラムを読む方も多いだろう。改めて、この趣味の面白さがどこにあり、筆者がなぜこんなに夢中になるのか考えてみた。(2009/4/7)

-コデラ的-Slow-Life-:
完成されたフルオートマシン、「RICOH Auto Half S」
ハーフカメラを語る上で、OLYMPUS Penシリーズとともに双璧を成すと言っても過言ではないのが、RICOHの「Auto Half」シリーズだ。今回は「RICOH Auto Half S」を取り上げる。(2009/1/24)

-コデラ的-Slow-Life- :
距離が分からなくてもなんとかなる「Univex Mercury II」
距離も目測、露出計ナシというUnivex Mercury IIだったが、想像以上にレンズの描画力が高く、びっくりするほど良く写る。フィルム1本撮影してみたが、発色・コントラストともに、非常に現代風のかっちりした絵が撮れた。(2008/10/14)

-コデラ的-Slow-Life-:
エレガントさが漂う時代の名機
入手した“憧れのハーフカメラ”「Univex Mercury II」は、TRICOR 35mm/F2.7のレンズが装着された完動品。時代を先取りしたような形のシャッターボタン、横に設置されたレリーズ穴など、そのスマートなスタイルは戦前の設計としては破格にモダンなカメラだ。(2008/10/3)

-コデラ的-Slow-Life-:
実動するハーフカメラの元祖「Univex Mercury II」
撮影枚数の多さ、小型化向き、合焦しやすさなどから戦後の日本でもヒットした「ハーフカメラ」。今回紹介するのは、そのハーフカメラ第一期生で実動する筐体が多い「Univex Mercury」だ。(2008/9/22)

-コデラ的-Slow-Life- :
人気がないにもワケがある? OM-10の実写
本体を修理し、レンズも入手したところで早速OM-10での撮影。小型が魅力のOM-10だが、シャッター半押しのAEロックなどなく、全面測光のため露出補正が面倒。さらに自動電源OFF機能が“じっくり撮影”には致命的で……。(2007/12/25)

-コデラ的-Slow-Life- :
一眼レフを身近にしたOLYMPUS 「OM-10」の悲劇
いつかは手に入れたいと思っていたカメラ OLYMPUS OMシリーズ。人気のない入門機「OM-10」のジャンクを3000円で見つけたので、買ってみた。ファインダ内の汚れがひどかったが、外装は美品。丁寧に扱われていたカメラのようだ。(2007/12/3)

小寺信良:
飽和するコンパクトデジカメ、脱却の糸口を探す
何度目かのカメラブームのまっただ中ではあるが、コンパクトデジカメはその機能、性能ともに行き着くべきところまで来てしまった感がある。その閉塞感を打ち破るのは果たして何か。(2007/5/28)

小寺信良:
ムービーがテレビを捨てる日
デジカメや携帯の進化によってムービー撮影は一般的な行為となりつつあり、「テレビ」という枠にとらわれないアプローチも散見される。そうして撮影されたコンテンツは、テレビを脅かす存在になりえるか。(2007/3/19)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。