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「研究会・勉強会」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「研究会・勉強会」に関する情報が集まったページです。

エネルギー管理:
半導体工場やEV充電設備の新設など、局地的な電力需要の増加にどう対応すべきか?
半導体工場の新設など、電力消費量の大きな設備が設置されることで発生する局所的な電力需要増にどう対応すべきか――。電力・ガス取引監視等委員会は新たに「局地的電力需要増加と送配電ネットワークに関する研究会」を設置し、課題の整理や対策に関する検討を開始した。(2024/3/8)

医療機器ニュース:
3D計測用スーツを用いて、高精度かつ短時間でリンパ浮腫四肢を測定
ZOZOとがん研究会 有明病院は、3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT」とスマートフォンアプリを用いた四肢周径測定法について、リンパ浮腫の評価システムとして有用である可能性が示されたと発表した。(2024/2/5)

ITmedia エグゼクティブ勉強会スケジュール
ITmedia エグゼクティブに入会いただくと、ビジネスに役立つ情報をはじめ人材育成、ライフスタイル、カルチャー分野も含めた勉強会に参加できます。(2024/1/5)

私の削減率は93%です──「AWSコスト削減 天下一武道会」開催
クラウドのコスト削減に特化したイベント「AWSコスト削減 天下一武道会」が2024年2月1日に開催される。参加者が短いプレゼンテーションを行ういわゆる“LT会”(ライトニングトーク会)で、参加者・講演者の双方をIT勉強会の募集支援サービス「connpass」で募っている。(2023/12/25)

セキュリティ専門家、徳丸浩氏が考える「2024年の脅威予測」 生成AIの影響は
大規模な内部不正やランサムウェア攻撃など、さまざまなセキュリティインシデントが起きた2023年。2024年、サイバー攻撃はどのように変わるのか、セキュリティ専門家の徳丸浩氏が12月14日のメディア向け勉強会で考えを示した。(2023/12/14)

2023年のヒヤリハットを振り返るIT勉強会、ファインディが主催 「1年以上IaCの設定が間違っていた話」など
ファインディが、12月7日にIT勉強会「2023年ヒヤリハット大反省会@新宿」を開催する。参加者が短いプレゼンテーションを行ういわゆる“LT会”(ライトニングトーク会)で、「新卒2カ月目で起こしたインシデントの話」「1年以上IaCの設定が間違っていた話」といったテーマのセッションが行われる予定。(2023/12/5)

プロセス、ピープル、テクノロジーの3本柱で支える:
PR:日本銀行、みずほフィナンシャルグループが議論、金融セクターにおけるセキュリティ対策最前線
2023年9月27日、金融財政事情研究会主催によるセミナー「金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023 特別編 ラテラルセキュリティ/ゼロトラストを考える」がオンラインで開催された。金融機関におけるネットワークセキュリティの最新動向について、制度や現状などの「プロセス」、現場における「ピープル」、そしてリスクを最小化する「テクノロジー」の3本柱から、現状と未来を考えるセミナーだ。(2023/10/17)

約半数が「マネジメントや起業よりエンジニアとしてのスキル向上」を重視:
約8割は「ヘッドハンターからのお誘い」を待っている @IT読者調査の結果から見えた最新のキャリア意向
@ITはキャリア意向調査を実施した。それによると20〜40歳代の読者が転職で改善したい要素は「給与面」で、次に転職するときには「勉強会、コミュニティーでの紹介」を使いたいと考えている人が多かった。(2023/10/13)

公文、中高年/シニア世代を対象とした「KUMONの脳トレ」を提供開始
公文教育研究会は、50代以上向けとなる在宅型トレーニングサービス「KUMONの脳トレ」を発表した。(2023/10/2)

企業は生成AIのビジネス活用をどう考えるべきか 生成AI開発基盤を提供するデルの取り組み
デル・テクノロジーズが、報道関係者向けに生成AI関連の勉強会を実施した。そこで出た生成AIの取り組みをまとめた。(2023/9/29)

デザインの力:
カタログに載せ切れない「TOUGHBOOK」の頑丈性を支える秘密
パナソニック コネクトは、過酷な環境での長期使用に耐え得る頑丈さを備えた業務端末「TOUGHBOOK(タフブック)シリーズ」の頑丈設計に関する勉強会を開催。カタログでは書き切れない“頑丈性の秘密”について披露した。(2023/8/9)

丈夫なのはどうして? 設計上の工夫は? パナソニックに頑丈PC「タフブック」のあれこれを聞いてみた
パナソニック コネクトの「TOUGHBOOK(タフブック)」といえば、過酷なものを含む“現場ワーク”において高いシェアを持つノートPC/タブレットのブランドだ。同社が「カタログでは語りきれない特徴を紹介したい」と勉強会を開催したので、いい機会なので理解を深めつつ、どうしても聞きたかったことを質問してみよう。(2023/8/7)

物流のスマート化:
AIによる商品外装ダンボール破損判定基準統一に向けた共同実証実験を実施
富士通を含む5社は、「飲料配送研究会」の基準を使用した富士通のAIシステムを活用し、商品外装ダンボールの破損レベル判定の統一を目指した共同実証実験を実施する。(2023/7/24)

JFMA調査研究部会のFM探訪記(10):
JFMA調査研究会の取り組みにみる、ESG/SDGsにFMはどう向き合うべきか?
本連載では、日本ファシリティマネジメント協会(JFMA) 専務理事 成田一郎氏が「JFMA調査研究部会のFM探訪記」と題し、JFMA傘下で、マネジメントや施設事例、BIM×FMなどの固有技術をテーマにした合計18の研究部会から成る「調査研究部会」での研究内容を順に紹介していく。第10回は、SDGsにFMがどう向き合って取り組んでいるかJFMA調査研究部会を紹介する。(2023/6/28)

日本企業にも影響する「欧州バッテリー規則」への対応が急務に:
欧州が先導する蓄電池のサステナビリティ規則、日本の対応策と今後の課題は?
カーボンニュートラル達成の鍵の一つであり、EVをはじめ今後さらなる普及が見込まれている蓄電池。一方、その製造から廃棄までの環境負荷の管理・低減が今後の課題であり、欧州では独自の規則案も公表している。経済産業省ではこうした動きに対応するため「蓄電池のサステナビリティに関する研究会」を設立。このほど2022年度に実施した各種施策・事業の報告が行われた。(2023/5/2)

JFMA調査研究部会のFM探訪記(9):
FMの祭典「FMフォーラム 2023」開催中!調査研究会部会とDXやBIMなど計80もの講演
本連載では、日本ファシリティマネジメント協会(JFMA) 専務理事 成田一郎氏が「JFMA調査研究部会のFM探訪記」と題し、JFMA傘下で、マネジメントや施設事例、BIM×FMなどの固有技術をテーマにした合計18の研究部会から成る「調査研究部会」での研究内容を順に紹介していく。第9回は、年に1度のFMの祭典「第17回 日本ファシリティマネジメント大会−ファシリティマネジメント フォーラム 2023−」の80以上の講演のうち、18の調査研究部会の発表やDX/BIM関連の講演をメインに紹介する。(2023/3/6)

仕事が「つまんない」ままでいいの?(98):
越境学習者は2度死ぬ? 社外の学びを社内に浸透させるには
勉強会やセミナーなど、社外での学びを社内で共有したときに、熱量の差に愕然(がくぜん)としたことはありませんか?(2023/2/15)

SmartHRの「人事データ活用」:
どうすれば人的資本を事業成長に生かせるのか、そのヒント
労働人口の減少により、ますます重要視される人的資本だが、どうすれば人的資本を事業成長に生かせるのか。スマートHRが2月7日に実施した「人事データ活用」のメディア向け勉強会で、そのヒントが見えた。(2023/2/10)

2022 TRON Symposium:
次なるインフラを担うTRON、URの板状住宅をリノベしたスマートホームも公開
トロンフォーラムが「2022 TRON Symposium−TRONSHOW−」の記者発表会を開催。2022年のTRON Symposiumの見どころや、TRONプロジェクトの最新トピックスなどを発表するとともに、UR都市機構と東洋大学情報連携学部が共同で進めるスマートホームの研究プロジェクト「Open Smart UR研究会」の成果である「生活モニタリング住戸」を公開した。(2022/11/25)

大愚和尚のビジネス説法:
「大企業=成功」という呪縛から解放されよ 魅力的な職場に出会うにはどうしたらいいのか
住職としてだけではなく、起業家としての顔も持つ大愚和尚。経営者の研究会や、YouTube配信を通して多くの経営者含むビジネスパーソンと触れ合ってきた経験から、真に魅力的な職場、優秀な人材が選ぶ企業傾向が見えてきたという。「僧侶になるのは嫌だ」と、寺の外の世界に飛び出し苦悩した自身の経験を振り返りつつ語る。(2022/11/24)

最も効果の高かった施策とは:
「急激な円安で心の休まらない日々」――NewsPicksのSREが明かす、AWSコスト20%削減術
2022年10月8日、AWSユーザーグループ「JAWS-UG」が主催する勉強会「JAWS DAYS 2022」がオンラインと全国各地のリアル会場で開催された。本稿では、ニューズピックス SREチームの安藤裕紀氏による講演内容を要約してお伝えする。(2022/11/2)

総務省の「Excel方眼紙で意見募集」にツッコミ殺到 河野太郎氏「次からフォームで対応」
総務省の研究会が、メタバースの未来像に関する提案書を“Excel方眼紙”で公募していることについて、河野太郎デジタル大臣が「次からちゃんとフォームで対応します」とコメント。(2022/10/7)

デジタル庁が「Web3.0で目指す社会」とは? 研究会発表の重要ポイントまとめ
デジタル庁が本格的にWeb3.0に関する検討を進めている。「第1回Web3.0研究会」が実施され、その中で重要な点を紹介する。(2022/10/6)

デジタル庁がWeb3研究会を開催 河野デジタル大臣が説明
Web3への取り組みが広がる中、デジタル庁は「Web3研究会」の開催を発表した。開催の意図とその中身は。(2022/10/3)

デジタル庁「Web3.0研究会」開催へ NFTなど推進に向け環境整備へ
デジタル庁が「Web3.0研究会」を開催する。6月に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」の方針に従い、NFTなどWeb3.0関連技術の推進に向け検討する。(2022/9/30)

新工法:
「床スラブによる拘束効果を考慮した鉄骨梁横座屈補剛工法」の構造性能評価を取得、横補剛材を省略
横補剛省略工法研究会が開発した「床スラブによる拘束効果を考慮した鉄骨梁(はり)横座屈補剛工法」が構造性能評価を取得した。(2022/9/28)

「AI安倍晋三」27日午後10時で公開終了へ 国葬受け“最後のメッセージ”動画を投稿
故・安倍晋三元首相の音声をAIで再現して物議をかもしている東京大学AI研究会(東京大学人工知能研究会)は、YouTubeの合成音声動画を9月27日午後10時をもって公開を終了すると発表した。(2022/9/27)

“安倍元総理の声をAIで再現”で物議醸す「東京大学AI研究会」、東大電子情報工学科・電気電子工学科が「当学科の団体ではない」とコメント
(2022/9/27)

「当学科の団体ではない」 「東京大学AI研究会」にリンクされた東大電子情報工学科が声明
東大電子情報工学科は9月26日、「東京大学AI研究会(東京大学人工知能研究会)」のWebサイトのソースに、同学科のサイトのリンクが含まれていた件について、「(同研究会は)当学科の団体ではない」(2022/9/27)

産業動向:
西松建設らがジオポリマーを用いた建物の建設に向け研究会を発足
西松建設は、北九州市立大学とともに、ジオポリマーを用いて建物を建設するために「浮遊選鉱法によって改質した燃焼灰を使用したジオポリマーコンクリートによる実建物の実証研究会」を発足した。今回の研究会では、ジオポリマーを建築物へ適用するために、法律上の課題を整理するとともにその材料特性や製造と施工の方法、費用などの検討を行い、2025年度に実建物の建設に適用することを目指している。(2022/9/27)

「AI安倍晋三」ネットで物議 合成音声のYouTube動画、“東京大学AI研究会”が公開
「故安倍晋三元総理追悼AIプロジェクト」がネット上で物議を醸している。東京大学の学生有志が立ち上げたという「東京大学AI研究会(東京大学人工知能研究会)」を名乗る団体が安倍晋三元首相の肉声を再現した合成音声動画を公開した。(2022/9/26)

導入事例:
PRSを用いた目地充填工法で建設材料技術性能証明を取得、東急建設
PRS工法研究会は、ポーラスレジンサンド(Porous Resin Sand、PRS)を用いた目地充填工法について、2022年5月16日付で、日本建築総合試験所の建設材料技術性能証明(第22-01号)を取得した。新工法は、RC・SRC造建物のコンクリート躯体を対象として目地充填工法で、2016年に開発され、適用実績は15件(2022年7月現在)。性能証明を取得するにあたり、目地充填材であるPRSの性能(コンクリートとの接着性、目地露出面の陥没抵抗性、ひび割れ分散性)について検証し、新工法を採用することで、コンクリートと充填材の接着界面に亀裂は生じず、仕上げ面の亀裂、しわ、くぼみを発生させないことを証明した。その後、性能について第三者評価機関の審査を受け、建設材料技術性能証明を取得した。(2022/9/12)

連載「情報戦を制す人事」:
経営層も注目の「人的資本開示」、人事は何から始めればいいのか
2022年6月7日に閣議決定されたいわゆる「骨太方針2022」。企業はさまざまな項目において人的資本の開示が求められます。具体的には、どのような項目なのでしょうか。経済産業省「非財務情報の開示指針研究会」における人的資本に関する議論内容や、内閣官房「非財務情報可視化研究会」の取りまとめ内容から分析していきます。(2022/7/26)

総務省が“メタバース研究会”開催へ 課題の整理と影響を調査
総務省が「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」を開催する。メタバースに関する課題の整理や社会経済への影響などについて研究する。(2022/7/14)

便器の洋式化:
学校のトイレ、感染症対策はどのくらい進んだのか
TOTOなどトイレ関連6社が運営している「学校のトイレ研究会」は「2021年度全国自治体アンケート調査」を実施し、その結果を発表した。学校トイレの感染症対策を聞いたところ……。(2022/7/1)

女性578人に聞く:
マンションを買う理由 3位「快適で安全な家がほしい」、2位「資産になる」、1位は?
女性のための快適住まいづくり研究会(東京都目黒区)は、マンションを5年以内に購入した女性578人(うち未婚442人)を対象に、マンション購入にまつわる条件や自身のライフスタイルに関するアンケートを実施した。はじめてマンション購入をした時の年齢は40〜44歳(22.7%)、年収は「500万円台」(22.8%)が最多となった。(2022/6/4)

内製アプリでクラウドリソースを効率的に調達:
AWSコストの妥当性を「説明」できるようにする、クックパッドのインフラコスト管理術
大規模サービスを展開する国内ITベンダー6社による「6社合同SRE勉強会」が2022年3月12日に開催された。主催社の1社であるクックパッドは「AWSコストを可視化して『説明』できるようにするための取り組み」と題したセッションで、大規模にAWSを利用する際に避けて通れない「コストの管理、監視」を効果的に実施するための工夫を複数紹介した。(2022/5/16)

「意図しないSSHポート開放」を防ぐセキュリティ対策も紹介:
「ほとんどのサービスでクラウドを活用」――DeNAが突然のコスト請求で泣かないためにしている工夫とは?
大規模サービスを展開する国内ITベンダー6社による「6社合同SRE勉強会」が2022年3月12日に開催された。ディー・エヌ・エー(以後、DeNA)は「Public CloudのさまざまなDeNA的管理手法」と題し、ほとんどのサービスをパブリッククラウド上で運用している同社における「コスト管理」と「セキュリティ管理」のための取り組みを紹介した。(2022/5/12)

増えるサイバー攻撃に経産省が警鐘 産業界へ「セキュリティ対策徹底」呼び掛け
経済産業省の産業サイバーセキュリティ研究会が「産業界へのメッセージ」を発表した。サイバー攻撃が増加傾向にあるとして、対策の徹底、攻撃を受けた際の適切な対応、支援制度の活用を呼び掛けた。(2022/4/11)

2021年の障害を教訓に:
「あけおめLINE」による過負荷障害をどう防ぐ? LINE SREが語る“安定稼働”の裏側
2022年3月12日、大規模サービスを展開する国内IT企業6社が「6社合同SRE勉強会」をオンラインで開催した。LINEでSREを務める加藤俊弥氏は大量アクセスが発生する「元日」に過負荷による障害を起こさないため、SREとして取り組んだ「準備」「検知」「対処」を紹介した。(2022/4/7)

テレビ離れ?:
小学校1〜3年生の学習時間は1日34.9分 テレビやゲームの時間は?
公文教育研究会は、小学1〜3年生の子どもがいる世帯の母親と父親を対象に「家庭学習についての調査」を実施した。小学1〜3年生が家で学習するのは週平均5.7日、1日当たり34.9分。では、テレビやゲームに費やす時間は?(2022/3/12)

湯之上隆のナノフォーカス(47):
界面の魅力と日本半導体産業の未来 〜学生諸君、設計者を目指せ!
今回は、「電子デバイス界面テクノロジー研究会」の歴史と、同研究会が行った、半導体を研究している学生48人へのアンケート結果を紹介する。アンケート結果は、非常に興味深いものとなった。(2022/2/24)

建設専門コンサルが説く「これからの市場で生き抜く術」(5):
【第5回】建設現場での残業規制への対処法、現場代理人の働き方を変えるには
本連載では、経営コンサルタント業界のパイオニア・タナベ経営が開催している建設業向け研究会「建設ソリューション成長戦略研究会」を担う建設専門コンサルタントが、業界が抱える諸問題の突破口となる経営戦略や社内改革などについて、各回テーマを設定してリレー形式で解説していく。第5回は、2024年に建設業でも適用される時間外労働の規制に対して、いかに対処していくべきか、現場とバックオフィスが協力し、会社一体で「働き方改革」「生産性改革」に取り組んだ事例から、解決策を提言する。(2022/2/23)

JAPAN PACK 2022:
包装ラインでAIと人の感性を融合、「クオリティAIチェッカー」のデモ実機を披露
日本包装機械工業会の事業組織であるIoT研究会は、包装プロセスの総合展示会「JAPAN PACK 2022」において「クオリティAIチェッカー」のデモ実機を披露した。(2022/2/18)

建設専門コンサルが説く「これからの市場で生き抜く術」(4):
【第4回】人口減時代を乗り切る、地場ゼネコン2社の“サステナブル・モデル”事例報告
本連載では、経営コンサルタント業界のパイオニア・タナベ経営が開催している建設業向け研究会「建設ソリューション成長戦略研究会」を担う建設専門コンサルタントが、業界が抱える諸問題の突破口となる経営戦略や社内改革などについて、各回テーマを設定してリレー形式で解説していく。第4回は、地場ゼネコン2社の他には無い好対照の独自ビジネスモデルを例にとり、地方建設会社がいかにして持続可能性のある事業展開ができるのかを考察していく。(2022/1/12)

スマートリテール:
IoTタグで「冷蔵庫の中身」を可視化、食品ロス削減目指す実証実験開始
日本総合研究所は2022年1月11日、同社が設立した「SFC(スマートフードコンサンプション)構想研究会」の参画企業らで、生産者、小売店舗、消費者からなるフードチェーン各領域での食品ロス削減に向けた実証実験を開始すると発表した。IoT(モノのインターネット)タグなどの活用で、小売店舗だけでなく、消費者の自宅内でも食品ロス軽減に向けた取り組みを展開する。(2022/1/12)

製造業DXの最前線:
PR:先が読めない時代、DXが製造業にもたらす「価値」と進め方
コロナ禍に伴うサプライチェーンの混乱や脱炭素化などの環境対応への規制強化の動きなど、製造業に対する“外圧”は大きく変化に富むものになり続けている。こうした“先の読めない時代”の中で、製造業はどのようなことを考え、どのような取り組みを進めていくべきだろうか。2021年11月30日に開催されたITmedia エグゼクティブ主催のオンライン勉強会「製造業DXの最前線」からそのヒントを探る。(2022/1/12)

施工:
“酸化被膜”を防ぎ分厚いサビを取る「CoolLaser」新型機、レーザー施工はインフラ老朽化の活路となるか?
橋や鉄塔など全国で老朽化が進む、インフラ構造物の維持修繕工事は、膨大な数に対して人手が圧倒的に不足しているため、社会課題となっている。そうした状況下で、新たな施工法として注目を集めているのが、トヨコーが実用化したレーザー技術を用いてサビや塗膜、塩害のもとになる塩分を除去する「CoolLaser」だ。今般、従来モデルではできなかった厚みのあるサビも除去する高出力の新型機をリリース。同社が設立に関わった産官学も参画する「レーザー施工研究会」では、ルール整備や資格制度の運用も2021年から始まっており、レーザー施工技術はインフラ老朽化が抱える諸問題の解決策となり得るのかを新機種の発表会で探った。(2021/11/19)

産業動向:
高出力レーザー機器の屋外取り扱い安全ガイドラインが完成
レーザー施工研究会は、工事発注者・元請業者・施工業者に向けて、屋外工事において高出力レーザー機器を安全に運用するための安全ガイドライン案を安全部会で策定した。(2021/11/17)

国境をまたぐデータ移動の在り方を検討 経産省が研究会を立ち上げ
経済産業省が「データの越境移転に関する研究会」を立ち上げた。資源としてのデータの国境を越えた移動について有識者や関連企業などを集め検討する。(2021/11/2)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。