“宇宙から見た夜の地球”のイメージのOCEANUS――「OCW-G1000E」GPS×電波時計

» 2015年06月09日 08時00分 公開
[ITmedia]

 カシオ計算機は6月10日、フルメタル電波ソーラーウオッチOCEANUSの新モデル「OCW-G1000E」を発売する。世界限定で2000本、価格は25万円(税抜)。

OCW-G1000E

 標準電波とGPSの両方を受信し世界中どこでも正しい時刻を自動的に取得できる「OCW-G1000」(参考記事)をベースモデルとし、宇宙から見た夜の地球”ブラックマーブル”をイメージしたカラーリングを採用した特別仕様。ベゼルのチタン素材に新色のネイビーブルーでIP処理を施し、宇宙から見た地球の大気層のような青を表現した。りゅうずトップと針軸には再結晶ブルーサファイアを、12時位置のインデックスにシロチョウガイを採用。秒針やベゼル内側のリングなどにゴールドを施し、夜の地球をで光がきらめく様子を表している。

りゅうずトップ(左)、針軸(右)の再結晶ブルーサファイア

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