コラム
» 2015年04月23日 05時00分 UPDATE

タバコ、やめたいですか?:禁煙外来で受ける4つの治療法とは? (1/2)

喫煙は、たばこに含まれるニコチンによる「ニコチン依存症」という病気です。一定の条件を満たした人は、医師の指導のもと禁煙外来で治療を受けられます。まずは、病院で相談を。

[いしゃまち]
いしゃまち

 喫煙はただの嗜好ではなく、たばこに含まれるニコチンによる「ニコチン依存症」という病気です。2006年、健康保険を適用し病院で禁煙治療を行う禁煙外来が開始されました。

 医師の指導のもとに治療できるため、ひとりで禁煙するよりも成功しやすいといわれています。では、禁煙外来ではどのような治療が行われるのでしょうか?

ks_smoke01.jpg (写真はイメージです)

健康保険を適用して禁煙治療を行うには?

 禁煙外来にて治療を受けるには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

  1. ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)で5点以上
  2. ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上
  3. 直ちに禁煙することを希望している
  4. 「禁煙治療のための標準手順書」の説明を受け、禁煙治療を受けることを文書により同意している

 しかし、実際にこれらは自分では分かりにくいので、病院で相談することが大切です。

 また、製薬会社などのホームページでも適応するかどうかを調べることができますので、それらを利用してみるのも良いでしょう。

禁煙治療のスケジュール

 禁煙外来の適応と診断されると禁煙治療が始まります。おおよそのスケジュールは以下のとおりです。

  • 1回目:診察
  • 2回目:1回目の診察から2週間後
  • 3回目:4週間後
  • 4回目:8週間後
  • 5回目:12週間後

 健康保険適用の範囲では、12週間のうちに5回の治療を受けることができます。

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