YouTuberの人数が多い国としてSocialbladeの中で紹介されていた、米国、オーストラリア、ドイツ、カナダ、そして日本とインドを加えたグラフを見ていきましょう。
比較のため、米国(水色)と日本(緑)のみ線を太くしています。
米国と英国を除いた国々のピークは1000万円から2000万円以下の範囲に収まっています。またそこからの広がりはあまりなく、多くの人が集中してそのあたりに分布しているようです。
対して米国と英国は比較的裾の広いグラフとなりました。2億円あたりまでそれなりの人数が存在しているようです。
形状の比較をするために、米国とオーストラリアのみを抜き出したグラフを作成してみました。
先ほど述べたような特徴がはっきりと分かります。
また各国の平均値比較からも、どの国でYouTuberという文化が盛り上がっているかが読み取れます。
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