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» 2014年12月11日 23時40分 UPDATE

住所が分からなくてもLINEで送れる:スマホさえあればOK! 年賀状の準備は済んだ? (1/2)

12月15日、年賀郵便の受付が始まる。しかし年賀状の準備は大変、家にはプリンタもPCもないし……という人も多いのでは。ここではスマホだけで年賀状を送れるサービスを紹介しよう。LINEやTwitterの友だちで、住所が分からない人にも年賀状を送れるので便利だ。

[吉岡綾乃,Business Media 誠]

 気がつけば12月も半ば。12月15日からは年賀郵便の引受が始まる。そろそろ年賀状の準備をしなくては……と思いつつ、なんとなく腰が重くて取りかかれない、という人も多いのでは。

 手書きでなく年賀状を作ろうと思ったら、パソコン、プリンタ、年賀状ソフトは必須……というのは実はもう昔の話。イマドキはスマホ一つあれば、パソコンやプリンタがなくても年賀状作りは問題なくできるのだ。

 さらに最近では、住所を知らなくてもSNSでつながってさえいれば年賀状を送れるサービスが増加中。今年はLINEの友達にも年賀状を送れるようになっている。

ay_nenga02.jpg 郵便年賀.jp(日本郵便の特設サイト)

年賀状の作成、印刷、投かんまで全部スマホで!

 日本郵便が、特設サイト「郵便年賀.jp」(参照リンク)で配布している「はがきデザインキット2015」は、スマートフォンでの年賀状作成に特化した無料アプリだ。4ステップの簡単操作が特徴で、年賀状の作成から印刷、注文、投かんまでスマホ上で完結できる(Android版iPhone版)。

 2015年の干支であるひつじをモチーフにしたテンプレートが約500種類利用できるほか、スマホで撮った写真やスタンプを使って年賀状を簡単にデザインできるのが特徴。印刷・投かんまで行う場合は、1枚130円から(印刷代78円+はがき代金52円〜)。デザインまでアプリ上で作成し、自宅のプリンタで印刷することもできる。

ay_nenga01.jpg はがきデザインキット2015(画面はAndroid版)

 はがきデザインキットアプリのもう一つの特徴が「住所を知らない友達にも送れる」こと。これまでもTwitterやmixiのIDが分かる人には送ることができたが、今年はLINEの友達にも紙の年賀状を送れるようになった。

 LINEの友人に送る場合の流れはこうだ。スマホで「はがきデザインキット2015」を起動してデザインを作り、印刷・投かんの注文と決済を行う(クレジットカード、コンビニ、Yahoo!ウォレットのほか、ドコモ・au・ソフトバンクの携帯料金とまとめての決済も可能)。LINEを起動して友人の中から宛先を選択すると、受け取る友人とのトーク画面に受取用URLが表示される。受け取る友人が住所を入力すれば、事務局からの連絡の後、その住所が印刷された年賀はがきが後日投かんされる……という仕組みになっている。

ay_nenga03.jpg スマホだけで年賀状が作れるだけでなく、LINEやmixi、TwitterなどSNSでつながっている人であれば住所が分からなくても年賀状を送れる

LINEキャラクターの年賀状テンプレートも

 ブラウンやコニーが大好き、という人には、LINEキャラクターの年賀状テンプレートを使って、自分の写真と組み合わせた年賀状を作ることもできる。

 日本郵便のLINE公式アカウント「ぽすくま」を“友だち”に追加して、ぽすくまにスマホの写真を送ると、LINEキャラクターのテンプレートに写真を入れて年賀状をデザインできる。このほか、動画再生用のQRコードを入れたデザインにすることも可能。受け取った側はスマホでQRコードを読み取れば動画を再生できる。結婚式や子ども、ペットなど、友人に送りたい動画がある人にはこういった年賀状も楽しそうだ。

ay_nenga04.jpg LINEでぽすくまと友だちになると、スマホ内に保存した写真をテンプレート上にデザインしてくれる(左)。動画をアップロードしておいたURLをQRコードにして年賀状に加えることも(右)
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