話題のランチパスポートを解説――損しないための使い方は?マネーの達人(1/2 ページ)

» 2014年10月06日 07時00分 公開
[吉見夏実,マネーの達人]
マネーの達人

500円で、掲載されているお店のランチが食べられる

『ランチパスポート赤坂版Vol.1 (ランチパスポートシリーズ)』

 ランチパスポート(ランパス)を知っていますか? ランパスとは、地域ごとに制作・販売されている書籍で、アマゾンなどでも購入可能です。フリーペーパーの『ホットペッパー』のように、たくさんの飲食店が掲載されていますが、『ホットペッパー』と違うのは「店ごとにクーポンを設定しているわけではない」というところです。ランパスの場合は、掲載されている店舗のランチがすべて500円になる、という特典が付いています。

 ランパスを持参して提示するだけで、通常1000円以上するランチがワンコインで食べられるとあって、人気を集めているのです。

ランパスの使い方は簡単

 ランパスはエリアによって発行元も異なるので詳細なルールが異なる場合がありますが、基本的なルールはこのようになっています。

  • 有効期限は3カ月
  • 500円になるのは1冊につき1人(同伴者は対象外)
  • 注文時、会計寺に提示が必要
  • 1回限りの店もあれば、複数回使える店もある

ランパスには落とし穴もある

 販売価格1000円程度でとってもお得にランチができるランパスですが、気を付けなくてはならないこともあります。

お得感のないランチも……

 基本的には700円以上するランチが500円になるというのがウリですが、実際には「え? これってはじめから500円じゃないの?」というようなランチが出てくる場合もあるのだとか。店舗の情報もしっかりチェックしておきたいですね。

13時からしか使えない!?

 ランチというと、たいてい11時ごろから営業している飲食店が多いですが、ランパスが使えるのは「13時以降」と決めている飲食店もあります。使用できる時間帯は店舗ごとに異なるので、事前に確認が必要です。

対象エリアが広いと損?

 普段のランチに使うのであれば仕事の休憩時間に食べに行くので、行くエリアは限られます。「新宿版」など、エリアが限定されているもなら行けるお店はたくさんありますが、例えば「名古屋市全域版」などの場合は、掲載されている飲食店も広いエリアに渡るので、行けるお店がかなり少なくなってしまうことも。

 発行元によってはインターネット上で対象店舗を掲載している場合もあるので、購入前に確認しておくといいでしょう。

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