鈴木: スイーツの場合、とにかく甘いモノが好きという人は、余韻があるほうを好む。しかし、甘さ控えめが好きという人は、余韻がないほうを好む。これは好みの問題なので、どちらがいいという話ではありません。なので、高級シュークリームの経時変化はどのような線を描くのか、ちょっと調べたくなってきました(笑)。
土肥: 余韻が残るほうがいい、と言われているモノってなんでしょうか?
鈴木: 例えば、高級コーヒーは余韻が残りますね。一方、インスタントコーヒーは余韻があまり残りません。
土肥: なるほど。それにしても、普段私たちが食べているモノの味を分析するって、おもしろいですね。さて、次は何を分析しましょうか? (笑)
鈴木: Business Media 誠の読者は、20代後半から40代前半の男性が多いんですよね。ということは○○ですかね。
土肥: おおー、いいですね。いつかお願いします、ぜひ。
鈴木: 分かりました。
(終わり)
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