調査リポート
» 2014年06月02日 22時00分 UPDATE

日本への好感度、一番高い国はどこ?

日本への好感度について世界18の国や地域の人に聞いたところ、「好き」と答えた人が最も多かったのは、ベトナムを中心としたアジア圏の国々だった。電通調べ。

[Business Media 誠]
photo 日本への好意度ランキング(出典:電通)

 ――日本のことは好きですか?

 日本の好感度について、世界の国や地域の人々に聞いたところ、「好き」と答えた人が最も多かったのはベトナムで、マレーシア、タイとアジア圏の国々が続くことが、電通の「ジャパンブランド調査2014」で分かった。4位以降はインド、台湾、シンガポール、香港、フィリピンとなっている。

 今回調査を行った国・地域は、中国、香港、韓国、台湾、インド、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピン、アメリカ、ブラジル、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシアの18カ国。

 興味や関心がある日本の文化については、「日本食」「日本への旅行」「日本のファッション」がトップ3となった。「2013年時の調査と比較すると、音楽や映画といったコンテンツや、コスプレなどサブカルチャーへの興味が高まっている」(電通)という。

外国人に聞く「Made in JAPAN」のイメージ

 外国の人々が思う、日本の優れているポイントを聞いたところ、1位は「日本のAV家電」だった。2位以降は「日本のアニメ・漫画」「日本のロボット工学」「日本の自動車・バイク」「日本の精密技術」「日本の3D技術」と技術系の項目が数多くランクインしていた。

photo 日本が優れていると思うモノ。欧州では日本庭園の人気が高いなど、地域によって傾向が異なる(出典:電通)
photo Made in JAPANのイメージ(出典:電通)

 彼らは日本の製品についてどういった印象を持っているのか。「Made in JAPAN」の製品はどういうイメージか? という質問に対しては「ハイテク」「高性能」「信頼できる」といった項目が上位に挙がった。一方で「過去の調査と比較すると『環境に配慮している』『人に喜ばれる』『幸せな気持ちになる』など、性能以外のスコアも上がっており、「Made in JAPAN」はサステナブルで愛されるブランドへと変化している」(電通)という。

 インターネットによる調査で、20〜59歳の男女3600人が回答した。調査期間は2014年4月4日から14日まで。

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