調査リポート
» 2014年01月23日 13時30分 UPDATE

4人に3人が経験:プライベートの悩みが仕事に響いたことはありますか?

20〜50代のビジネスパーソンのうち4人に3人が、プライベートでの悩みが仕事に影響したことがあり、睡眠や親の介護に悩む人が多いという。ピースマインド・イープ調べ。

[池田憲弘,Business Media 誠]

 プライベートの悩みが仕事に影響したことはありますか? 20〜50代のビジネスパーソンに聞いたところ、76%はこうした経験があることが、ピースマインド・イープの調査で分かった。20〜30代は健康面での悩みを抱える人が多く、40〜50代になるにつれ、介護について悩む人が急増するという。

photo 性別、年代別で分けた悩みの割合。全体的に健康における悩みは多いが、40〜50代になると介護や子育てに関する悩みが増える(出典:ピースマインド・イープ)

 悩みを抱えてしまう健康面の問題は睡眠に関するものが最も多く、運動不足や食生活に関する悩みが続いた。40代以降に急増する介護の悩みについては、病気の治療や親の生活を改善するための情報を、思うように手に入れられないという現状が浮き彫りになった。

photo 年代別で分けた健康関連の悩み。睡眠や運動不足、食生活に関するものが多い(出典:ピースマインド・イープ)
photo 介護における悩みは、解決につながる情報を手に入れにくいという(出典:ピースマインド・イープ)

 ピースマインド・イープは、こうした悩みを早期に解決できるよう、企業による従業員のワーク・ライフ・バランス支援サービスの提供が重要だとしている。健康面では運動や睡眠をサポートする相談、介護については、介護保険制度や介護施設(サービス)に関する情報提供へのニーズが高いという。

photo 会社からの提供があれば利用したい健康関連の支援サービス(出典:ピースマインド・イープ)
photo 会社からの提供があれば利用したい介護関連の支援サービス(出典:ピースマインド・イープ)

 インターネットを使ったアンケートによる調査で、20〜50代のビジネスパーソン727人が回答した。調査期間は2013年12月3日から12月10日まで。

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