調査リポート
» 2014年01月09日 14時59分 UPDATE

首都圏の人に聞く、「朝活」をしているのは11.6%

現在、仕事のある日の朝に「朝活」をしている人はどのくらいいるのだろうか。首都圏に住む20〜50代のビジネスパーソンに聞いた。朝日大学マーケティング研究所調べ。

[Business Media 誠]

 現在、仕事のある日の朝に「朝活」をしている人はどのくらいいるのだろうか。首都圏に住む20〜50代のビジネスパーソンに聞いたところ、朝活経験者は11.6%。話題にはなっているものの、実践している人はまだまだ少ないことが、朝日大学マーケティング研究所の調査で分かった。

yd_asa1.jpg (出典:朝日大学マーケティング研究所)

 朝活をしている人をみると、男性は中止層が多く、女性は意向層が目立った。「『朝活』に取り組んだものの、すでにギブアップしたのが男性、話題にのってこれから取り組もうと思っているのが女性、といった感じ。今後、朝活の主役は男性から女性に移るかもしれない」(朝日大学マーケティング研究所)

 朝活の実践層と無関心層の起床時間、仕事への出発時間を比べても、それほど大きな違いは見られなかった。実践層は特に早く起きたり、家を出たりしているわけではなく、通勤時間にも大きな違いはなかった。ただ実践層は通勤に鉄道を利用する人が多い。「(実践層は)自宅近辺で『朝活』を行う人が多く、その背景にはバスや自転車を使わずに駅まで行ける立地上の便利さがあるようだ」(同)

朝の消費金額

 「朝活」を行うと、朝の消費金額は増えるのだろうか。朝の通勤途中の消費金額は、実践層(239円)と中止層(237円)で1日当たり200円を超えた。いずれも「朝活」の経験層であり、無関心層(119円)の約2倍の金額だった。その使い道を聞いてみると、外での「朝食」が目立った。「今後、『朝活』をする人が増えてくれば、朝食の外食化が進むかもしれない」(同)

yd_asa2.jpg (出典:朝日大学マーケティング研究所)

 インターネットによる調査で、首都圏に住む20〜50代のビジネスパーソン432人が回答した。調査期間は2013年12月3日から12日まで。

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