えっ!? 楽天がスマホの通話料をお安くするってどういうこと? 番号そのままで携帯電話会社の半額

» 2013年12月13日 10時00分 公開
[PR/Business Media 誠]
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 多くのビジネスパーソンにとって、もはや携帯電話は手放せない道具の1つとなって久しい。外出先から社内への連絡で使うだけでなく、取引先の担当者とおのおのの携帯電話番号を交換しあうのも日常茶飯事といえる。

アイシェア調査

 このように考えると、ビジネスで使った携帯電話の通話料は必要経費のはずだ。ところが、調査会社アイシェアがビジネスパーソン1000人を対象に2013年1月に実施したアンケートによると、会社から業務用の携帯電話を支給されていない人は半数を超える55.1%。しかたなく私物の携帯電話から業務でかけた通話料金を自腹で支払っている人は約9割で、その額およそ3090円……。

 また、最近ではLTEに対応したスマートフォンの利用者が増加している。以前の3Gケータイに比べるとデータ通信の速度が速くなり、利便性が上がっているからだ。だが、こと通話料金をみてみると、ここに落とし穴がある。まず、国内大手3キャリアともLTEスマホの通話料金を30秒21円と3Gケータイよりも割高に設定している。そして、これまで提供していた無料通話分も消滅しているのだ。これは事実上の値上げといってもいい。

 例えば、取引先(固定電話)と5分間通話したら210円。先方の担当者の携帯電話が自分の使っている会社と異なっていたら、やはり5分間の通話で210円。こういうちょっとしたビジネス通話をかければかけるほど、1カ月の通話料金はあっという間に数千円、あるいは1万円超えとなってしまうのだ。

 何とか通話料金を安くすることはできないだろうか? それもこれまでの使い方や通話品質を変えることなく。その答えが「楽天でんわ」だ。

楽天でんわならスマホの通話料を半分にできる

楽天でんわ

 楽天でんわの通話料金は30秒10.5円と一般的なLTEスマホの通話料金の半額だ。しかも固定電話にかけても、どの携帯電話会社の電話番号にかけてもこの金額になるはうれしい。

 大手携帯電話会社は、他社の携帯電話への通話料金を半額にするオプションサービスを用意しているが、楽天でんわを使えば約1000円のオプション料金を支払ってまで追加サービスを利用する理由はなくなる。また、10分間の通話を無料にするPHSをわざわざ契約して“2台持ち”にする必要もない。

 楽天でんわのサービス利用にあたっては初期費用もかからず、月額基本料金も無料。最低利用期間といった縛りも存在しない。だから使ったときだけ費用が発生するという分かりやすい料金体系ともいえる。

サービス名 楽天でんわ NTTドコモ タイプXi にねん au LTEプラン SoftBank ホワイトプラン
通話料金(30秒) 10.5円 21円 21円 21円
月額基本料金 0円 780円 980円 980円

 しかもWebサイトからユーザー情報とクレジットカード情報を登録するだけで、その日のうちに利用可能になるし、すでに楽天会員なら最短1分で登録が完了する。なお、1枚のクレジットカードで5番号まで登録できる(登録作業は1番号ごとに行なう)。

 あとはiOSとAndroid向けに用意されている楽天でんわアプリをダウンロードするだけだ。

 楽天でんわならではのサービスもある。それは通話料金の1%を楽天スーパーポイントとして還元することだ。楽天カードの利用者ならば、さらに1%上乗せの2%還元になる。

 そして将来的には通話料金を楽天スーパーポイントで支払うことも可能になるという。たびたび期間限定で付与されるポイントは額が小さく、使いみちに困った揚げ句消滅してしまうことがあったが、こういった余りのポイントを活用することで限りなく通話料金を0円へと近づけることもできるだろう。

 なぜ、こんなに通話料金を安くできるのだろうか? その裏側を簡単に説明すると、楽天のグループ会社であるフュージョン・コミュニケーションズの電話回線を使うからだ。そして、通話品質は携帯電話会社が提供するものと変わらない

 ここで改めて標準の電話アプリの発信履歴を見れば、コールした電話番号の前に自動的に「0037-68」という番号が挿入されているのが分かるだろう。これが楽天でんわの正体ともいえる。ゆえに1カ月後に到着する通話料金の請求は携帯電話会社からではなくフュージョン・コミュニケーションズからとなる。

ビジネス通話、安かろう悪かろうのIP電話でいいの?

 「ほかにも通話料金を安くする方法はいくらでもある。やり方によっては無料通話だってできる」――そういう読者もいるだろう。例えば、多くの人が最初に挙げるのが「LINE」などの無料通話アプリ。友達どうしで使うならば申し分ないが、あくまでもお互いにアプリが入っていることが前提であることを考えると、ビジネス通話としては使いにくい。それにLINEでは固定電話にかけられない。

 次に候補となりそうなのはIP電話だろうか。携帯電話向けが30秒8.4円と、楽天でんわよりも通話料が安くなるものもあるし、固定電話にもかけられる。

 だが、少し考えてみてほしい。IP電話は音声をデータに変換してやりとりしている以上、通話品質はネットワークの状況によって左右され、一般的には携帯電話と同じとはならない。ビジネスシーンの通話であれば、「すみません、ノイズがひどくて……。もう1度、繰り返していただけますか?」なんて会話が発生するのは先方にとって失礼だ。

 IP電話にはもう1つ弱点がある。050から始まる別の電話番号を使わなければならないということだ。つまり、ビジネス相手と電話番号を交換するときに「私の番号は090-xxxx-xxxxなんですが、こちらからお電話さし上げるときには050-xxxx-xxxxからおかけしますので……」となりかねないわけだが、これは双方にとってストレスがたまる。

 だが楽天でんわならば電話番号は変わらない。しかも携帯電話にかけても固定にかけても090(080)から始まる番号が相手に通知される。これは地味ながらもうれしい機能だといえよう。

直感的に分かる「楽天でんわ」アプリ

 最後に楽天でんわアプリの使い方を簡単に紹介しておこう。なぜ「簡単に」なのかといえば、詳細に説明する必要がないほど直感的に利用できるからだ。

 アプリは大きく5つのメニューで構成される。「よく使う項目」「発信履歴」「連絡先」「キーパッド」「設定」だ。標準の電話アプリとほとんど変わらないので、使い方で迷うことはないだろう。キーパッドからダイヤルする場合は、通常どおり090もしくは市外局番から入力すれば、アプリが自動的に0037-68を追加して発信する。また、「連絡先」も標準の電話アプリと連携している。

楽天でんわ楽天でんわ楽天でんわ

 楽天でんわを使うことで通話料金が安くなるとはいえ、家族割引など無料で通話できる番号には無料通話サービスを使わない手はない。その場合、設定項目の「無料通話リスト」に入れておけば「0037-68」を付けずに発信できる。

楽天でんわ

 なお、楽天でんわアプリのiOS版には「着信履歴」機能が存在しない(これはiOSの仕様上の制限であってAndroid版には着信履歴機能が存在する)。だが安心してほしい。かかってきた電話に対して、できるだけ簡単に楽天でんわでコールバックするための便利機能がiOS版には用意されているからだ。

 まず、標準アプリの着信履歴欄に表示された電話番号を長押ししてコピーしてみよう。次に楽天でんわアプリの「よく使う項目」をタップすると、コピーした電話番号に自動的に0037-68を挿入したものが表示されているのだ。あとはここから発信すればいいだけだ。ちなみに、この技はレストランなどのWebサイトに表示された電話番号に対しても使えるのだ(これができるのはiOS版のみ)。

 さあ、スマホの通話料金を半額にしたいと思うならば、いますぐ初期費用無料、月額料金無料で、使ったときに使った分だけ料金が発生する楽天でんわに申し込もう。

楽天でんわ

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提供:フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:Business Media 誠 編集部/掲載内容有効期限:2014年1月12日

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