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» 2013年11月29日 10時00分 UPDATE

これでデキるビジネスパーソンに:ボーナスで狙う! 仕事用にぴったりのモバイルノートPC3選【予算10万円編】 (1/2)

そろそろ冬のボーナス商戦期が近づいてきた。そこで今回は「冬ボで仕事に使える小型ノートPCを買いたい」という人にオススメできる製品を3つ選んでみた。予算は10万円前後。

[池田憲弘,Business Media 誠]

 今年も冬のボーナス商戦期が近づいてきた。まとまったお金が入れば、高めの“お買い物”がしたくなるもの。このタイミングでPCの買い換えや新規購入を検討している人もいるだろう。最近は家庭用PC(家族共用で使う)が当たり前になってきたが、家電量販店のPC売り場では個人で使うノートPCをアピールする傾向が強い。ここは自分用のノートPCを買ってみてはどうだろうか。

 せっかく自分用に買うなら、仕事もできるマシンが便利だ。スマホやタブレットを使って社外で仕事をする……という方法もあるが、ビジネス文書などを作成しようと思えばキーボードは欲しいし、OSはWindowsがいい。そこでビジネスパーソン向けの「仕事もできて持ち運べるノートPC」のオススメを紹介する。今回は手が出やすい価格帯である、10万円前後の製品を3つ選んでみた。

今回選んだPCの条件

液晶画面のサイズが14インチ未満

画面の大きさが13.3インチ以下であれば、一般的なビジネスバッグにすんなり入る。この画面サイズを超えると、重さも出てきてしまう。人によって感覚は異なるが、できれば1.5キロ未満が望ましい。

Microsoft Officeが付属

仕事に使うPCということで、さまざまな資料の作成ができるようMicrosoft Officeが付属していることを条件とした。低価格帯のPCにはMicrosoft Office付属していないことが実は多い(Kingsoftなどの互換ソフトがインストールされていることもある)。PowerPointまで使えるMicrosoft Office Home and Business 2013は定価が3万5000円なので、それだけでも大きな出費となってしまうため、最初からインストールされている商品がおすすめだ。

主要な家電量販店で販売している

購入前に直接目で見て確かめられるよう、主要な家電量販店で現在販売している製品を選んだ。購入する際には、重さやサイズ感、キーボードの打ち心地などを確かめておくのが望ましい。


コスパ最強? 東芝「dynabook N514」

photo dynabook N514

 手軽に買えるPCとしてまずオススメしたいのが、東芝が2013年11月下旬に発売する「dynabook N514」だ。Office Home and Business 2013(Word、Excel、PowerPoint入り)を使えて8万円台という価格を実現している。

 価格を抑えた代わりに、後で紹介する製品と比べると性能はやや低め。とはいえ、シンプルなビジネス文書を作成する程度ならばストレスを感じることはないだろう。画面のサイズは11.6インチ(解像度は1366×768ドット)で、タッチによる操作も可能だ。OSはWindows 8となる。

 ボディは小さいが3つのUSBポート、SDメモリーカードスロット、外部画面出力(アナログRGB、HDMI)、Webカメラ、有線LAN、Bluetoothと一般的なノートPCが備える機能は問題なく使える上、無線通信が最新の規格(IEEE802.11ac Draft)に準拠しており、802.11acに対応するルータとともに使えば、インターネットの通信速度が速くなる。

 本体サイズは284×208.6×23.5(幅×奥行き×厚さ)ミリで、重量は約1.5キロ。A4用紙(幅210×奥行き297ミリ)よりも一回り小さいくらいだ。持ち運びやすい一方で、バッテリー動作時間は約4時間と充電できない環境で長時間作業するにはやや心許ないところは注意したい。

ココがいい!
・Office入りで8万円台半ば
・無線通信の性能が優秀
ココがおしい!
・約1.5キロとやや重い
・バッテリー動作が約4時間と短め

性能重視の薄型ノートPC ASUS「VivoBook S200E」

photo VivoBook S200E

 海外メーカーのPCでは台湾ASUSTeK Computer(エイスーステックコンピューター)の「VivoBook S200E」がオススメだ。ボディの素材は金属(アルミニウム)だが、手前に向かってだんだんと薄くなるくさび型のデザインを採用しており、重量は約1.3キロと軽い。金属の表面加工もよく、見た目も美しい。本体サイズは303(幅)×200(奥行き)×8.5〜21.7(厚さ)ミリ。

 dynabook N514と比較すると性能はやや高く、バッテリー動作時間も約5.2時間と長い。タッチ操作が可能なディスプレイやUSBポート、画面出力端子の種類といったスペックもほぼ同等。価格も8万円弱とかなりお得に見えるが、付属しているオフィススイートがOffice Personal 2013(Word、Excel入り)でPowerPointが入っていないところは惜しい。PowerPointを単体の価格は大体1万5000円弱となる。

 なお、dynabook N514にも言えることだが、これらのPCには光学ドライブ(CD、DVDを入れる場所)がないことには注意したい。光学ドライブを使う場合は、別途、USB接続の外付け光学ドライブ(2000〜3000円で購入できる)を買う必要がある。

ココがいい!
・重量が1.3キロと軽め
・最薄部8.5ミリの薄型ボディ
ココがおしい!
・PowerPointが付属していない
・光学ドライブがない
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