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» 2013年11月21日 00時00分 UPDATE

古田ラジオの「婚活を攻略するための10の方法」:初対面で絵馬の写真を見せてきて……その女性と結婚しました (1/3)

ネット婚活をうまく進めるためにはどのようにすればいいのでしょうか。筆者の古田氏が自分の経験を振り返りながら、“必勝法”をご紹介します。

[古田ラジオ,Business Media 誠]

著者プロフィール:

古田ラジオ

ライター・婚活アナリスト。1980年生まれ。自身の婚活体験を生かした、「男性から見た結婚・婚活」についての記事を複数媒体にて執筆中。ブログ『古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」』、Twitterアカウント@republic1963


yd_furuta2.jpg 「面接」は居酒屋で行われることが多い(写真はイメージです)

 前回は、このようなことを書きました。婚活と就活はほとんど同じ。「サイレントお祈り」のような就活における悲しい出来事が、婚活でも起こっていると。

 ネット婚活サイトでメールを送ったり、お見合いパーティーに参加するのは、就活における、エントリーシートを提出したり、合同企業説明会に参加するようなものです。そこでお祈りメールを受信したり、カワイイ女性が実はサクラだった……というのは婚活ではよくあること。というより、そんなことでいちいち心に傷を負っていたら婚活なんてやっていられません。

 では、運よくメールの返信が来た場合、どうしたらいいのでしょうか。書類選考に通過したわけですから、当然次は「面接」。ネット婚活の場合、メールで何度(大体5〜10往復ぐらい)かやりとりをして、次に待ち合わせて「面接」、お見合いパーティーの場合は、カップル成立後に「面接」です。大抵は駅前の繁華街で待ち合わせて、喫茶店や居酒屋が会場となります。時間は1〜2時間程度。友達でも、恋人でもない、会社の同僚でもない、赤の他人同士が居酒屋や喫茶店にいるのは少し不思議な光景かもしれません。

価値観が近い

 初めて会うことになっても、まだまだ2人は微妙な関係です。簡単な理由で“別れる”こともしばしば。関係が自然消滅することを婚活用語でフェードアウト(FO)、「もう連絡してこないでください」と言われたり、突然、一切の連絡がとれなくなったりすることをカットオフ(CO)とい言います。理由としては「想像していた人と違っていた」「一緒に生活していくのが想像できない」というようなあいまいな理由もありますが、「1度会ったら15分で相手が帰ってしまい、音信不通になった」「露骨にメールの頻度が減った」といったFO、CO事例もあり、このやるせない感じは就活に通じるものがあります。

 ある調査会社がこんな調査を行いました(関連記事)。独身の人に、結婚相手に求めるものは何ですか? と聞いたところ「人柄・性格が合うこと」「価値観が近いこと」が上位に。婚活をしている人たちにとって、「性格・価値観の一致」は大好きなフレーズ。ですが、あいまいなものを判断しているので、選考にもれた理由も不明確……連絡すらないことも多いのです。一方、運よく1次に合格したら、2次、3次と面接は進んでいき、問題がなければお付き合いが始まります。つまり、「内定」です。

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