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» 2013年09月05日 07時00分 UPDATE

英会話は伝え方で9割決まる:「販売員です」――自分の職業、英語でちゃんと言えますか? (1/2)

あなたの英語はちゃんと相手に伝わっていますか? ネイティブ流にすることで、より自然に相手に伝わるようになります。販売員の場合、sales clerkだと「店員」や「売り子」という印象です。よりエレガントに伝えるには……?

[デイビッド・セイン,Business Media 誠]

集中連載「英会話は伝え方で9割決まる」について

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 本連載は、日本人の英語を知りつくしたベストセラー英語教師、デイビッド・セインさん執筆の書籍『英会話は伝え方で9割決まる(学校では教えてくれなかった英語)』(アスコム刊)から一部抜粋しています。

――あなたは次の日本語のニュアンス、英語でちゃんと伝えられますか?

例えば「結構です」と言いたくて"No, thank you."なんて答えていませんか? あなたが学校で習った「正しい」英語、実はネイティブには伝わらない英語かもしれません! 英会話は伝え方で9割決まります。

英語も、日本語と同じように、話し方に気を付けなければなりません。ほんのちょっと言い方を変えたり言葉をつけ加えるだけで、気持ちはもちろん、ちょっとしたニュアンスまで、ネイティブにちゃんと伝わる英語に変わります。

本書では伝えたい目的別に、日本人が使いがちな「惜しい英語」を取り上げ、あなたの英語のどこをどう変えればもっとネイティブに伝わるようになるのか、そのコツとポイントを分かりやすくまとめています。


 いくら文法的に正しい英語を話しても、自然な英語とは限りません。例えば、カジュアルな場面で堅苦しい言葉を話していたらおかしいですよね。学校で習った英語をそのまま使ってしまうとこういうことが起こりかねません。ネイティブが実際に使っている生きた英語を確認して、会話の流れや雰囲気をこわさないようにしたいものですね。

ここで身につけたいテクニック

  • 時代遅れな言葉に注意
  • お決まり表現をおさえよう
  • ネイティブが使う、カジュアル表現をチェック
  • 軽いニュアンスの言い方を身につけよう
  • カジュアルな短縮表現を知ろう

職業を伝えたいとき

日本人の惜しい英語

  • I’m a sales clerk.

 販売員です。

もっと伝わる英語

  • I’m in retail.

 販売の仕事をしています。

セイン先生からのアドバイス

sales clerkでは「店員」「売り子」という印象ですが、in retailだとよりエレガントに「販売の仕事に携わっています」と聞こえます。

  • 例:I'm in computers.

 コンピュータ関係の仕事をしています。


「すっからかんになった」と言いたいとき

日本人の惜しい英語

  • She spent all her money.

 彼女はお金を全部使ってしまった。

もっと伝わる英語

  • She blew all her money.

 彼女はすっからかんになった。

セイン先生からのアドバイス

前者は単に「所持金をすべて使い果たした」という意味です。でも後者は「無駄遣いしてすっからかんになった」というニュアンスになります。


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