調査リポート
» 2013年08月21日 17時11分 UPDATE

30〜40代のビジネスパーソン、3人に1人が“仕事うつ”を自覚

今の仕事に満足している人はどのくらいいるのだろうか。30〜40代のビジネスパーソンに聞いたところ「満足している」と答えたのは56%だった。トレンド総研調べ。

[Business Media 誠]

 今の仕事に満足している人はどのくらいいるのだろうか。30〜40代のビジネスパーソンに聞いたところ「満足している」と答えたのは56%。満足できている人と、そうでない人で「二極化」していることが、トレンド総研の調査で分かった。

 また「仕事が楽しくないと感じることがある」人は68%、「会社に行きたくないことがある」人は53%、「仕事に行き詰まりを感じることがある」人は55%。30〜40代のビジネスパーソンの多くが、仕事に対してマイナスの気持ちを抱えているようだ。さらに、自分が“仕事うつ”だと感じることがありますかと聞いたところ「はい」と答えたのは36%だった。

yd_work1.jpg (出典:トレンド総研)

十分に休憩がとれていますか

 あなたは十分に休憩がとれていると思いますか? この質問に対し、“仕事うつ”と感じることがある人は38%だったのに対し、感じることがない人は68%。また職場での休憩満足度について聞いたところ、“仕事うつ”を自覚するグループで「満足している」と答えたのは40%だったのに対し、そうでないグループでは67%という結果に。このことから、“仕事うつ”を回避している人ほど、十分な休憩をとっていることが分かった。

yd_work2.jpg (出典:トレンド総研)

 今回の調査結果について、精神科医の名越康文氏は「気分が落ち込んでいる時は、気持ちに余裕がなくなっていることが多い。仕事から一時的に離れて、気分を切り替えることが非常に重要になってくる。ビジネスパーソンは長期休暇をとるのが難しいと思うので、毎日の仕事中にこまめな休憩をとって、気持ちをリフレッシュさせることが大切」としている。

 インターネットによる調査で、30〜40代のビジネスパーソン300人が回答した。調査期間は8月1日から5日まで。

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