調査リポート
» 2013年08月09日 14時48分 UPDATE

アジア14カ国のスマートフォン事情

アジア14都市に住んでいる人は、携帯電話またはスマートフォン、どちらを所有しているのだろうか。15〜54歳の男女に聞いた。博報堂調べ。

[Business Media 誠]

 アジア14都市に住んでいる人は、携帯電話またはスマートフォン、どちらを保有しているのだろうか。15〜54歳の男女に聞いたところ、スマートフォン保有率が70%以上の3都市(ソウル、香港、シンガポール)、スマートフォンと携帯電話の保有率が拮抗している3都市(台北、北京、上海)、携帯電話の保有がスマートフォンを上回っている8都市(広州、メトロマニラ、クアラルンプール、ムンバイ、バンコク、ホーチミンシティ、デリー、ジャカルタ)と大きく3つに分かれていることが、博報堂の調査で分かった。

yd_phone1.jpg スマートフォンと携帯電話の保有率(出典:博報堂)

 スマートフォン保有率が60%以上の4都市(ソウル、香港、シンガポール、台北)では、男女20代を中心に10〜50代まで幅広い年代で保有率が高く、年齢を問わず普及している様子がうかがえた。中でも、ソウルの10〜20代の男女、香港の10〜30代男性と20代女性の保有率は90%を超えた。

yd_phone2.jpg スマートフォンの保有率(男女・年代別、出典:博報堂)

スマートフォンの利用方法

 仕事以外でスマートフォンをどのように利用しているのだろうか。この質問に対し、全都市で「コミュニケーション/ソーシャルメディア系」がトップ。スマートフォンがソーシャルメディアのためによく使われていることがうかがえた。

 スマートフォンの保有率が60%を超えたソウルでは情報検索やニュース、香港、シンガポール、台北ではショートメッセージや電子メールなどPCや携帯電話と同じ使われ方が上位に。しかし20代をみると、SNSの閲覧・書き込みが順位を上げた。

yd_phone3.jpg 仕事以外で、スマートフォンでよく利用するサービス(出典:博報堂)

 アジア14都市に住む15〜54歳の男女1万932人が回答した。調査時期は2012年5月下旬から8月にかけて。

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