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» 2013年07月27日 00時00分 UPDATE

投資4コマ漫画『カブ・ジェネレーション』:参院選後の相場はどうなる? サイクルに乗って利益を狙え!

毎週土曜連載でお送りしている『カブ・ジェネレーション』。自民党大勝で終わった参院選。今後の相場について考えるあずさとはるかですが……。

[雄山スズコ,Business Media 誠]
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 「参院選までは上がるだろう」

 冬から春にかけて、株式相場についてこのような声をよく聞きました。政権与党である自民党が参院選で勝つためには、株式市場を好調に保って国民に景気の良さを感じてもらいたいという考えからです。それでは参院選後はどうなるのでしょう。

 自民党圧勝の結果、アベノミクスがより力強く実行されるとして外国人投資家は当面日本株の買いを続行するとの見方があります。次の節目まで上がり続けるのでしょうか。しかしそもそも“節目”って何でしょう。

 株式相場では、上がったり下がったりといった循環の波を示す指標がいくつかあります。波の期間が短い順に挙げると、キチンサイクル(40カ月)、ジュグラーサイクル(10年)、クズネッツサイクル(20年)、コンドラチェフサイクル(50年)といったものです。「このサイクルに沿って売買すればもうかるはず!」と思うものの、予測できない暴落などもあり、狙ったように利益をあげられる人はなかなかいないようです。

 政治的なイベントも、内閣解散の時期などはある程度予測が可能です。一部の外国人投資家に、日本株を選挙ごとに売ったり買ったりするという行動も見られるそうです。そもそも日本の株式市場の売買代金の7割が外国人投資家によるものだそうですが、日本に住んでいる私たちこそが相場を主導できてもいいはず! あ、でも政治イベント絡みで売買しようとしても、あずさみたいに国政選挙が何年ごとに行われるのか分からないとちょっと厳しいかもしれませんが……(笑)。

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編集Hのつぶやき

ちなみに衆議院の解散がなければ、3年は国政選挙はない見込みです。


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著者プロフィール:雄山スズコ

漫画家兼投資家。政治経済ジャンルに主に生息。2004年から投資を始める。中国株、日本株、各種外貨資産などさまざまな金融商品で痛手を負うが、こりずに挑戦中。著書に『政治萌え!〜国会ゆるゆる観察日記』(司書房)、『国会萌えコメディ 政界のまんががこんなにユルいわけがない』(集英社)。ぷら@ほ〜むで『国会萌えコメディ政界のまんががこんなにユルいわけがない』を連載中。公式サイト「桃熊薬局」。著作一覧はこちら。夏コミ参加情報:8月11日(日)西2ホール さ01b。


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