調査リポート
» 2013年07月26日 13時55分 UPDATE

社会人はどう? 入社3カ月後の新入社員に聞く

社内にいつかあの人のようになりたいと思う、上司や先輩(ロールモデル)はいますか? 2013年4月入社の新入社員に聞いたところ「いる」と答えたのは85.2%に達した。マイナビ調べ。

[Business Media 誠]

 社内にいつかあの人のようになりたいと思う、上司や先輩(ロールモデル)はいますか? 2013年4月入社の新入社員に聞いたところ「いる」と答えたのは85.2%に対し、「いない」が13.9%であることが、マイナビの調査で分かった。また「この会社に入ってよかった」と思う人は93.1%。それはどんなときかという質問に対し「上司・先輩に恵まれたと感じた時」(56.3%)を挙げる人が最も多かった。

 社会人になって「(仕事などが)厳しいなあ」と感じたことがある人はどのくらいいるのだろうか。「厳しかった(想像していたよりも、厳しかった+想像していた通り)」と答えたのは66.6%。前年同月と比較すると、「想像していたよりも、厳しかった」が減少した一方で、「想像していた通り、厳しかった」「想像していたよりも、厳しくなかった」が増加傾向にあることから、4月時点で“社会の厳しさを覚悟している”または“どちらかというと社会の厳しさを楽観的にとらえている”層がそれぞれ増加しているようだ。

yd_shinjin1.jpg 社会人になってどう感じましたか? (出典:マイナビ)

 また、どんなときに厳しさを感じるのかを聞いたところ「能力・スキル不足を感じたとき」(77.1%)が最も多く、次いで「仕事内容が困難だと感じた時」(35.2%)、「人間関係の困難さを感じたとき」(32.6%)と続いた。

yd_shinjin2.jpg どんなときに厳しさを感じますか? (出典:マイナビ)

 この結果について、マイナビは「新入社員は日常で上司や先輩に恵まれたと感じることが身近なロールモデルを確立するきっかけとなり、日々励みとなる存在が近くにいることが帰属意識へとつながっていることがうかがえる。一方、日常で能力・スキル不足を感じた時などに社会人の厳しさを感じていることから、日々現実の厳しさを感じ、さらなる努力の必要性を実感しているようだ」と分析した。

 インターネットによる調査で、この春就職した新入社員985人が回答した。調査期間は7月1日から5日まで。

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