自分が熱中症になる可能性について尋ねたところ、「あまりない」「まったくない」と考えている人の割合は、20代以下では36%だったのに対して、70代以上では51%に達した。
委員会では、年代が高くなるにつれて「自分は大丈夫」と考える傾向があることの理由を、熱中症に対する経験の差と、熱中症対策への自負心の強さにあると推測している。
インターネットを使った調査で、全国の16歳以上の男女2100人が対象。実施期間は2013年6月19〜20日。
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