そして、スコア以上に重要なのは、TOEICのことを「これから仕事をする上で、英語力は必要だと思ったので受験した」「客観的に力を測って成長を確かめるために、TOEICを受けた」ということです。
仕事のために勉強したと言っておけば、やる気があるように見えるからです。間違っても「就活のために」とか、「英語が好きだから」とか、「旅行が好きだから英語を勉強した」と言ってはいけません。
900点もあれば別ですが、そこまで行かない中途半端なTOEICスコアを新卒の就活に生かすには、「英語力の証拠」ではなく「仕事のために前向きな努力家であることの証拠」として考えるのがいいのです。
他にも、就職活動対策としての英語力アピールのコツがいろいろあります。関心があれば相談に応じますので、大学関係の人はぜひお声掛けください。
(半年でTOEIC800点をとる方法=終わり)
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