コラム
» 2013年05月24日 11時00分 UPDATE

消費者理解コトハジメ:Facebook女子とmixi女子をもう一度比較してみた――データから見るペルソナ図鑑 (1/3)

ソーシャルメディアのFacebookとmixi。2012年の2月に同じテーマで取り上げましたが、その後、両サービスを利用する女性にどのような変化があったのでしょうか。再び、調べてみました。

[大久保惠司,Business Media 誠]
誠ブログ

 2012年の1月に誠ブログにデビューし、マーケティング関係の人たちに向けて「消費者理解コトハジメ」というテーマで投稿してきました。その中で一番読んでもらえたのが「Facebook女子とmixi女子の違いとは?」という記事でした。

 その後、お会いする人から「あの記事、読みました」と言われることも多く、「新しいデータではどうなってますか?」と聞かれることもあります。今回は、クラウド型消費者分析ツール「ぺるそね※」の更新データ(2012年7月公開)をもとに、再び比較してみたいと思います。

※ぺるそね……約3万人の消費行動データをもとに、ターゲットとなる人々のライフスタイルを読み解けるナレッジベースサービス。データは2012年6月調査のもの(n=3万1444)。

女性のSNSの利用状況

 回答者3万1444人中、女性は1万6175人。その人たちが利用しているソーシャルメディアのトップはmixiで、23.8%でした。次いで、Twitter、Facebookと続きます。ただし、mixiは前年が27.5%でしたので、約4ポイントほど減っています。それでも女性に限れば、mixiが強い状況であることに変わりありませんでした。

 一方のFacebookは19.3%で、女性については3番目になっています。ところがこれ、前年の数値では9%でしたので、倍以上の伸びとなっています。2011〜2012年にかけて、Facebookが大躍進したのは記憶に新しいところです。それに伴い、当初は尖ったユーザーだけだったのが、少し平準化しました。

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