(3)I'd love to work for you ……でもよいのですが、for youには「あなたのもとで、あなたの指示に従って働きたい」のニュアンスがあります。ここをwith youにすることで「一緒に働きたい/共に汗を流したい」気持ちを出せます。
プロジェクトの顔合わせでアピール
Hi, I’m Makoto Nakamura, but call me Mark. It’s my honor to be in charge of this project.
今回のプロジェクトを担当いたします、中村です。
We’ll do our very best to finish on time.
納期はしっかり守ります。
I'm sure everything will go smoothly.
安心してお任せください。
セイン先生からのアドバイス
(1) 「担当します」と言うよりもIt’s my honor to.「このプロジェクトを担当させていただき光栄です」が好感を持てます。
(2)We'll finish in time.には「楽に守れる」というニュアンスがあります。We’ll do our best to ……で「納期を守るために最善の努力をします」というスタンスをアピールできます。
(3)You can leave it to me.「私に任せてください」あるいはYou can trust me.「私を信用してください」は日本語から思い浮かぶ表現でしょうが、逆に怪しく聞こえる場合もあります。I’m sure everything will go smoothly.「すべて順調にいくと確信しています」の方が相手に安心感を与えます。