スマホも固定も！　G-Callで通話料金が安くなる：消費税アップでも値上げなし（2/2 ページ）

[PR／Business Media 誠]

　携帯電話キャリアから月末に届いた請求書をみて、「ああ、今月は通話しすぎた」と落ち込んだことはないだろうか。実は、携帯電話の通話料を安くする方法がある。それが「G-Call」だ。自分の電話番号を登録しておけば、あとは通話時に4ケタの数字を相手の電話番号の頭に付けるだけだ。

　「携帯電話キャリアが『通話料金無料』とうたっているじゃないか」という人もいるだろう。確かに「無料」にはかなわない。でも、それは同一キャリア間での通話のみの話だし、プランによっては時間帯制限もある。G-Callならば、異なるキャリアとの通話はもちろん、固定電話へかける場合や国際電話の通話料も安くなるのだ。具体的な金額は以下の表を参照してほしい。利用方法によっては、月額料金がかかる追加オプションプランが外せてもっとお得になる場合もあるだろう。

　「いちいち4ケタ番号を付けるのは面倒くさいし、何より相手の電話番号は電話帳に登録しているよ」というご意見はごもっとも。「G-Callアプリ」（iPhone、Androidケータイに対応）を使えば電話帳とも連携可能で、自動的に4ケタの番号を付けて発信できる。

　また、G-Callアプリには相手が使っているキャリア情報も登録しておけるので、発信時に表示されるキャリア名を見ながらG-Callで発信するか、通常発信するかを使い分けよう。

　さらにG-Callを使えば、昨今注目のBYOD（Bring your Own Device：私物端末の業務利用）も推進できる。例えば、利用端末の電話番号を法人用G-Callに登録しておき、業務利用の場合は4ケタを付けて、個人利用の場合は4ケタを付けずに発信する。こうすることでG-Callを利用した通話料金の請求は直接法人に行われ、個人の通話は通常どおり携帯電話キャリアから行われるようになるので、公私の切り分けがはっきりするのだ。

　G-Callは登録料、申し込み料、基本料金などは発生しない（通話料の支払いはクレジットカードのみ）。インターネット電話ではないので通話音質も良好だ。以下のボタンから申し込みを行えば、通話料金200円（通話時間約10分間）相当のG-Callポイントがもらえる。また、ここから申し込んだ人は、国内通話料が30秒10円のキャンペーン料金がずっと適用される。

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アイティメディア営業企画／制作：Business Media 誠 編集部／掲載内容有効期限：2014年3月31日