もう1台もフランスのクルマ、プジョーのコンパクトカー「1007」。高い車高、両側に1枚ずつの両側電動スライドドアなど、他に類を見ない独特のクルマですが、見事にスニーCAR的要件を満たしています。パーソナル利用に適した小さいクルマでありながら、車高を生かした広い室内と積載性、スライドドアによる利便性と独特のデザインなど、使えば使うほど自分の生活に馴染むクルマとなるでしょう。中古車の平均価格は約70万円。こちらも約100台ほどの中から選ぶことができます。
ここまでざっと5台のクルマを紹介しましたが、どれも中古車として狙い時のタイミング。どのクルマも、カーライフを素敵に演出してくれるパーソナルなクルマでありながら、相応の実用性も担保できています。もしクルマの購入を検討されているのなら、そこにスニーCAR的観点を加えてみるのはいかがでしょうか。
ビジネスパーソンにとって、情報は大きな“武器”のひとつだ。しかし「新聞、雑誌、テレビ、ネットなどで情報を仕入れているのに、いまひとつ世の中の動きがよく分からない」という人もいるだろう。
もちろんメディアが悪いのではなく、ましてやそのビジネスパーソンの感度がにぶいわけでもない。現在の状況を分析し、次にどういったモノがやって来るのか――といった情報に触れていないのかもしれない。
「これからのことがよく分かるコラム」では、“今と次”にスポットを当てた。今、何が起きているのを知り、次に何が来るのかを推測する。そうした情報を自分の肥やしにして、仕事力をアップさせようではないか。
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