ここからは、いくつか例文を紹介します。
残業を手伝ってくれた同僚に掛ける言葉です。helpfulは「助けになる」「一助となる」の意味。類似表現に、You've been a great help.やThank you for your help.などがあります。
You've done so much for me.のように言うこともあります。
I'm glad〜で、「〜をうれしく思います」「〜で何よりです」といった意味になります。
「いいえ、いいんですよ」「礼にはおよびません」「どういたしまして」といったニュアンス。礼を言われたり、謝罪されたときの受け答えとしてよく使われる表現です。
responsibilityは「責任」「責務」という意味です。
take the blame for〜は、「〜に対する責任を取る」「責めを負う」の意味です。
big dealは「たいしたこと」「大変なこと」といった意味。「たいしたことないよ」「気にするなよ」のニュアンスです。
「忘れろよ」が直訳です。「気にするなよ」「別にいいよ」といったニュアンスになります。部下や同僚がミスしたことをいつまでも気にしていた場合に励ましの言葉として使いましょう。
「釘の頭を打った」が直訳です。釘の小さな頭に正確にカナヅチを打つことの難しさから、「意見が的を射ている」「核心をついている」といった意味で使われるようになりました。類似表現に、Right.やRight on.(その通り)などがあります。
このpointは「要点」という意味で、have a pointとすると「一理ある」「言えてる」といった意味になります。
相手の言葉に、関心を示すことは相手への心配りです。心を込めた相づちは会話をスムーズに進める潤滑油のようなもの。日本人はやや相づちが多いので回数を控えめに、Yeah. Ah-huh. I see. Right.を適度に織り交ぜてみましょう。
次回は、食事の誘いなど、人と交流をする際に使うフレーズを紹介します。
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