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» 2013年01月11日 12時33分 UPDATE

20代のビジネスパーソン、“テレビ離れ”が進んでいる?

「若者の間で“テレビ離れ”が進んでいる」といった言葉を耳にすることがあるが、実際のところはどうなのだろうか。東京または大阪に住む、20代のビジネスパーソンに聞いた。ジャストシステム調べ。

[Business Media 誠]

 「若者の間で“テレビ離れ”が進んでいる」といったことを聞いたことがあるが、実際のところはどうなのだろうか。20代のビジネスパーソンに、1年前と比べテレビの視聴時間に変化はありましたかと聞いたところ「増えた(大幅にを含む)」と答えたのは14.5%に対し、「減った(大幅にを含む)」は36.3%であることが、ジャストシステムの調査で分かった。

yd_wakamono2.jpg 1年前と比べ、テレビの視聴時間に変化はありましたか? (出典:ジャストシステム)

 減ったと答えた人に、その理由を聞いたところ「仕事などで忙しいため、見る時間が減ったから」(59.0%)が最も多く、次いで「見たいと思える番組が減ったから」(44.6%)、「インターネットなど、テレビを見る以外の時間が増えたから」(42.8%)と続いた。

読書の頻度も減少

 テレビの視聴時間は減ったという人が多いが、活字はどうだろうか。1年前と比べ読書の頻度を聞いたところ「増えた(大幅にを含む)」と答えたのは17.1%に対し、「減った(大幅にを含む)」は25.8%。読書の頻度が減った理由として「仕事などで忙しいため、読む時間が減ったから」(61.2%)と「インターネットなど、読書をする以外の時間が増えたから」(42.2%)と答えた人が多かった。

 また雑誌の購入頻度も尋ねたところ、1年前と比べ「増えた(大幅にを含む)」と答えたのは10.2%に対し、「減った(大幅にを含む)」が24.5%。減った理由を聞いたところ「読みたいと思える雑誌が減ったから」(54.6%)、「立ち読みで済ませてしまうから」(33.2%)、「金銭的に雑誌を購入する余裕がないから」(29.6%)と答えた人が目立った。

yd_wakamono3.jpg 雑誌の購入頻度(出典:ジャストシステム)

 よく「若者の○○離れ」といった言葉を耳にすることがあるが、テレビの視聴時間、読書の頻度、雑誌の購入は減少傾向にあるようだ。

 インターネットによる調査で、東京または大阪に住む20代のビジネスパーソン800人が回答した。調査期間は2012年12月25日から2013年1月3日まで。

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