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» 2013年01月03日 00時01分 UPDATE

クイズ王のすごい考え方:帝国ホテルに学ぶ「2杯目のグラスを置く場所」 (1/2)

帝国ホテルのおもてなしの姿勢は群を抜いています。あるドアマンは常連客約1000人の顔と名前、乗っている車の車種や運転手までも覚えているそうです。そんな究極のサービスを提供する帝国ホテルの、なぜか相手の心をわしづかみにする人の習慣をご紹介しましょう。

[西沢泰生,Business Media 誠]

連載「クイズ王のすごい考え方」について

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 この連載は書籍『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』(アスコム)から抜粋、再編集したものです。

 自己啓発書は、読んでいるときは内容に思わず納得。しかし読み終わると書いてあることを忘れ、実行に移せている人は少ないと思います。本書は、そんな問題点を解消する画期的なものです。

 インパクトの強いエピソードをクイズ形式で紹介しているところが、本書の最大の特徴です。イチローや黒澤明、スティーブ・ジョブズといった一流の人たちの考え方が、問題を解きながら楽しく学べます。さらにクイズを友人や知人に出題することで、記憶の定着は倍増するでしょう。

 著者は「タイムショック」優勝、「ウルトラクイズ」準優勝などの輝かしい実績を残してきたクイズ王・西沢泰生。

そんな西沢氏が出題するクイズを通じて、一流の人に近づきましょう!


著者プロフィール:西沢泰生(にしざわ・やすお)

 1962年、神奈川県生まれ。中学2年生のころにテレビでみたクイズ王にあこがれ、大学時代には漫画研究会にて漫画をたしなむと同時に、クイズ番組に出場するようになる。出場回数は20回を数え、「パネルクイズ アタック25」「クイズタイムショック」などで優勝。「第10回アメリカ横断ウルトラクイズ」では、ウルトラクイズ史上唯一の北米チャンピオンに輝く。日本初のクイズ同好会「ホノルルクラブ」に所属。

 仕事では約20年間、社長秘書と兼任で社内報の編集を担当。現在は赤坂勤務の会社員。「チャーニーのお気楽日記」「やっさんの私的おススメブック日記」の2つのブログを主催している。



 帝国ホテル。そのもてなしの姿勢は群を抜いています。あるドアマンは常連客約1000人の顔と名前、そして乗っている車の車種や運転手まで覚えているそうです。だから、「〇〇様、いらっしゃいませ」と車のドアを開けることができる。

 今回は、そんな究極のサービスを実践する帝国ホテルにあるバー「オールドインペリアルバー」からの出題。ここのバーテンダーは注文があると、1杯目のグラスはお客様が最も手に取りやすい右斜め前に置くのだそうです。でも、2杯目は……。

問題:
居心地の良いパーを演出する帝国ホテルのバーテンダーが、おかわりの注文が来たときに2杯目のグラスを置く場所はいったいどこでしょう?

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