ラストサムライ39歳、ロゼッタストーンの新製品ReFLEXで日常英会話に挑む英語でカフェの注文を

アイティメディアで企画営業を担当する、英語が苦手な「誠世代」のサラリーマン・スギモト。しかしある日「ロゼッタストーン」なるPC用ソフトを手渡され、英語の勉強をすることに。2年間の勉強で自信を付けてきたのですが、今度は新商品ReFLEXで日常英会話を学びます。

» 2012年09月27日 13時00分 公開
[PR/Business Media 誠]
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 私、スギモトはアイティメディアで企画営業を行う男性(そろそろ)39歳「誠世代」のサラリーマン。仕事は結構デキるほうと自負していますが、英語だけは避けて生きてきました。そう、私は日本大好き。海外になんか行ったことはありません。日本人なんだもの、日本にいれば生きていけるじゃないですか……。

 しかし最近、最愛の嫁が「パスポートの期限が切れるので海外旅行に行こう」と言いだしました。海外なんて行きたくない。というか、英語が話せない。「英語に抵抗があるんだよね〜」とうっかり会社で話していたら、この企画の“人柱”になることが決定。ロゼッタストーンなる英会話学習ソフトを使い、英語を勉強することになってしまいました。

 2年間ロゼッタストーンで英語の学習をしてきたスギモトが、今回は同社の新製品ReFLEXに挑戦。日常英会話を重点学習できるというReFLEXとは、果たしてどんな内容なのでしょうか?


 みなさま、お久しぶりでございます。スギモトが帰ってきましたよ! 外国人バーでリベンジして以来の登場になりますが、みなさんは英語の勉強をされていますか?

 む、「何だよ〜。トヨタマじゃないのかよ〜」という声が聞こえる気もしますが、トヨタマが頑張っている間、私の挑戦も続いていたのです! 今回は久し振りに、トヨタマに代わり私が更新します。

日常会話に慣れよう!

 さて、先日法人向けのツールも登場したロゼッタストーン。英語を話せる人材がますます増えそうな予感がしますね。今回は10月から新しくロゼッタストーンのラインアップに加わる「ReFLEX(リフレックス)」を体験してみます!

 ReFLEXの説明を見てみると……「日常的に英語を話す機会が欲しい」「簡単な英文なら読むことはできるけど、英語をもっとスムーズに話したい」「6万円から始められます」といったことが書いてあります。

 ふむふむ……まさに「日常的に英会話を楽しみたい」人向きですな! 「簡単な英文なら読むことはできるけど、英語をもっとスムーズに話したい」というのも、ロゼッタストーンで2年以上学び、外国人バーでちょい飲みもできてしまう私にピッタリ。

ロゼッタストーン公式サイト ReFLEX説明画面

 ではさっそく始めてみましょう! ReFLEXはブラウザですぐに始められるので、「やろう!」と思った時にすぐにスタートできるのもいいですね。

 ReFLEXには、空港、オフィス、学校、喫茶店などさまざまなシーンが用意されています。まず最初は「喫茶店」のシーン。まさに日常という感じですね。

 そして画面の下の部分を見てください。カギのかかったアイコンが並んでいますが……今後行うレッスンなのでしょうか。今までの各レッスンのマイルストーンが並んでいるような印象ですが……いざスタート!

初期画面

 むむ、会話のレッスンをするのかと思いきや、いきなり「Bubble Mania」というゲームが始まりました。流れてくる音声を聞き分けて、その単語を表示したバブルを消していくというもの。ゲームは得意な私、どんどん進めていくとスコア17410点でクリアできました!

ゲーム終了!

 「私にとっては簡単すぎたな……」と余韻にひたっていたら、画面に「ターゲットスコア18000点」という表示を発見。いやいやいや、これはアレですよ! いきなり始まったから心の準備ができていなくて……。

 つ、次の「Rehearsal」というレッスンにいきましょう!

 ふむふむ、喫茶店での一連の会話が紙芝居のように映し出されていきます。マイルストーンを通しで見ている感じですね。

Rehearsal開始!

 通しで見た後、登場人物の1人になりきっての会話レッスンが始まります。今までの学習と同じように、●ボタンを押すと自分の発音を聞きながらの発音チェックができます。

発音チェック

 何度も繰り返し行うのですが、登場人物のセリフはさまざまに変わります。ワンパターンにならないので、脳が刺激されますね。

 何度も何度も勉強していると……ようやくRehearsal終了です。そのまま同じ画面でしばらく待っていたら、画面の左に突然ヘッドセットマイクを付けた女性が映りました。何と実際の先生と英語で話せる「Rosetta Studio」が始まったのです! 昔、クリア後におまけコーナーが始まったゲームのことを思い出します。

先生出現!

 最初はかなりビックリしましたが、さっきまで何度も練習していたのですぐに会話に馴染めました。先生は会話の正しさだけでなく、発音もチェックしてくれます。

 私が指摘された発音は「Please」。「Please look at my teeth」と言われて、先生が映っている枠が大きくなり、舌が歯の間にはさまっている感じで発音しているのが明確に分かりました。

 また、もしPCにWebカメラがついていたら、自分の画像を先生と共有することも可能です(右下の歯車がある枠ですね)。TOTALeでは自分の画像は共有できませんでしたが、もし共有するとさらに発音レッスンの効率が上がりそうですね!

 こうして発音をチェックしてもらいながら、先ほどの喫茶店でのやり取りを再度練習。「何度もやったから余裕っすよ!」と思っていたら、先生から「No! Please look at the picture again」と言われる。

 あり?

同じ画像のようにみせて、たまに表示が変わっているから油断できない

 実はこのレッスン、上のような画面を見ながら、「I'd like a coffee, please」と話すのですが、よく見ると黒板に書いていた「COFFEE」が、「GREEN TEA」に変わっていたのです!

 ゆ、油断できない……。一気に緊張度が上がりました! Rehearsalにはなかったシーンもいくつか追加されていたので、みなさんは私のようにアタフタしないように! そして何度かレッスンを行って終了となりました!

終了!

 一連の流れはかなり実践的で、何度も行うことで頭に叩きこまれた感じがします。今、外国の喫茶店にいっても普通にオーダーできる自信があります! 某コーヒーショップで「シングル ベンティ キャラメル アーモンド ヘーゼルナッツ モカ ホワイトモカ チョコチップ エキストラホイップ キャラメルソース チョコソース バニラクリームフラペチーノ」などとオーダーするのはなかなか難しいかもしれませんが……。

 レッスンは全体で約25分だったのですが、終わってみればあっという間。もう一度やってみようと思ったのですが、どうやらトレーニングは1日1回だけのようです。終了したトレーニングの会話は、「ヒストリー」の項目から見られるのですが、この一期一会的な感じも「1日25分しかできないから、そこは集中する!」という意識が生まれそうでいいですね!

 ReFLEXという強力な学習ツールを新たに手にし、さまざまな英語シーンを華麗にクリアする未来像に酔いしれつつ、私の挑戦はまだまだ続く。

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提供:ロゼッタストーン・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:Business Media 誠 編集部/掲載内容有効期限:2013年3月31日