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現代文明に溺れたハゲタカ、五輪が私たちに残した教訓とは：投資4コマ漫画『カブ・ジェネレーション』

» 2012年08月18日 00時00分公開

[雄山スズコ，Business Media 誠]

　オリンピックの熱い日々が終わりました。遠く離れたロンドンでの開催のため、夕方～朝方の試合時間帯に悩まされた人も多かったかと思います。会社勤めの人だと、連日連夜テレビに張り付くワケにはいかないので、DVDレコーダーなど文明の利器をフル稼働させた人も多かったでしょう。

　ワンセグテレビは電波状況によって画像が崩壊してしまうことがあるので、そこはツライところ。小さい画面だとユニフォームの企業ロゴどころか、国名や選手名も完全には読めませんでした！　やっぱりDVDレコーダーのお世話にならなければいけなかったようです。しかし全放送を録画してしまうと、果たして何十時間になるのか、何日かければ見終わるのか、ちょっと怖いです……。

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編集Hのつぶやき

ちなみにIOCがYouTube公式チャンネルですべての競技の録画を公開していたりします。

著者プロフィール：雄山スズコ

漫画家兼投資家。政治経済ジャンルに主に生息。2004年から投資を始める。中国株、日本株、各種外貨資産などさまざまな金融商品で痛手を負うが、こりずに挑戦中。著書に『政治萌え！～国会ゆるゆる観察日記』（司書房）。2008年3月～2011年12月に日本経済新聞紹介サイト「nikkei4946.com」で4コマ＆コラム「まんがで見るキーワード」を連載。公式サイト「桃熊薬局」。著作一覧はこちら。コミティア（東京ビッグサイト）参加情報：9月2日（日）東6ホール・お22a。