調査リポート
» 2012年07月24日 12時41分 UPDATE

小学生の時なりたかった職業、実際に就けたのは6人に1人

能力などの制約をそれほど考えることなく、将来就きたい仕事についての夢を描ける子ども。子どもの時に抱いていた夢がかなった人は約6人に1人という結果に。セレス調べ。

[Business Media 誠]

 将来の職業について、子どものころに抱いていた夢。その夢と現実は、どのように異なっているのだろうか。

 セレスの調査によると、「小学生のころに将来なりたかった職業」を尋ねたところ、1位は「プロスポーツ選手」(17.3%)、2位は「芸能人(16.6%)。年代別の1位を見ると20代は「芸能人・タレント」だったが、30〜50代は「プロスポーツ選手」だった。セレスでは「子どものころに『将来注目されたい願望』のあった人が多いようだ」とコメントしている。

 20〜30代では「漫画家・イラストレーター」「パティシエ」「お花屋さん」などが目立っていた一方、40〜50代では「なりたいもの(夢)がなかった」が10%を超えた。

ah_kodomo1.jpg 小学校のころに将来なりたかった職業(クリックで拡大、出典:セレス)

夢の職業に就けたのは6人に1人

 「夢の職業に就くことができましたか?」と聞くと、「就くことができ、今も就いている」と「就くことはできたが辞めてしまった」を合わせた一度でも夢がかなった人は16.7%と、ほぼ6人に1人。年代別にみると、20〜40代では15%前後だが、50代では20.7%とやや高くなっていた。

 また、「就けていないが現在も目指している」という割合は、下の年代になるほど高くなっており、20代では15.0%となっていた(30代5.5%、40代5.8%、50代2.2%)。

 インターネットによる調査で、対象は20〜59歳の男女1004人(男性502人、女性502人)。調査期間は6月27日と28日。

ah_kodomo2.jpg 夢の職業に就くことができましたか? (出典:セレス)

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