目指すはグローバル人材！ ロゼッタストーンで英会話を学ぶ（8/14 ページ）
私、トヨタマは社会人7年目のアラサーOL。これまでロゼッタストーンで英語を学んできた誠サムライことスギモトさんの後輩です（『ラストサムライ39歳、ロゼッタストーン トターレで英語学習に挑む』）。
最近英語を身に付けた人が周りに増えてきて、少し焦り出してきたお年ごろ。今は仕事でやりとりをするのは日本人の担当者ばかりだけど、いつか海外からの仕事が来た時にチャンスを生かしたい！ そんなことを思っていた時、スギモト先輩からロゼッタストーンを紹介してもらい、始めることになりました。
英語の勉強を始めてもいつも三日坊主、おまけに高校の知識でストップしている私ですが、モノにできる日は来るのでしょうか。昼はビジネスウーマン、夜は英語に励む“くの一”トヨタマとして、英語学習に挑戦する姿を長期レポートします。
春の嵐が吹き荒れ、出会いと別れのシーズンがやって来ました。部署異動や転職・転勤で去っていく人がいて送別会に忙しい3月ですが、4月からやって来る新人ちゃんの噂もチラホラ聞きつつ、毎年味わう春の高揚感になんとなくウキウキ。
春の訪れを感じながら浮かれ気分で帰宅すると、我が家のポストにも、何か訪れていたようで……。
なんだか見覚えのあるハガキおっと、年始に申し込んだTOEICの受講票じゃないですか。
今年1回目のTOEICテストを受験
受験は都内の大学にて。キャンパスの雰囲気にテンションが上がりますさて、今年の初めに宣言した、私の決意はコレ。
「今年は継続的にTOEICを受けてスコアアップを目指す！」――。
去る3月17日、ついにTOEICテストを受けてきました。
2012年1月、転職活動を終えたばかりの私は、英語力がないことで仕事の幅が制限されることを実感し、大学1年生での初めての受験以来、実に約10年ぶりにTOEICテストを受けました。
そのときの成績は散々なもので……スコアを見てがくぜんとしたのをいまだに覚えています。受験後の手ごたえも、もちろん感じず、テストも4択なので25％取れればいいかしら……と思うレベルでした。
あれからおよそ1年。Rosetta Stoneで学習を始めて、私の英語力はどう変わったのでしょうか？
小手先の技に頼らず、Rosetta Stoneで復習
TOEICのテストは、リスニング100問にリーディング100問、計200問に答えなければいけません。
前回は試験直前に対策本を読み、実力よりも高いスコアを取ろう！ と意気込んだものの、リスニングが全く聞き取ることができず、意気消沈。下がったモチベーションを上げることができず、リーディングでは「どうしよう、どうしよう」と思っているうちに、試験官から「はいっ、そこまで！」と終了宣言が……。
直前対策本に書かれた“小技”を試してみようと思ったものの、英語を根本的に理解していない私は、うまく使えませんでした（反省）。
しかし今回は小手先の技に頼らず、日ごろから使っているロゼッタストーンで復習し、耳を慣らせてから挑むことにしました。
緊張の1日、さて結果は
私の英語力も“桜咲く”といいのですが……さて、いざ迎えた試験当日、結果はいかに？
スコアはまだ、手元に届いていませんが、昨年よりもかなり“聞こえた”ように感じました。ただ、文中の細かい部分は聞き取れず、「だいたい」「なんとなく」分かった感じ。
早口でペラペラしゃべられるので、その中にひとつでも分からない単語があるとつまづき、そうなると文章全体を把握するのが難しくなってしまうレベルです。課題は単語力と、前後の文脈から状況を判断する力かなあ、と思いました。
今回も、リーディングの時間がなくなってしまい、途中でタイムオーバー（涙）。でも意識的に英文を見るようにしていたので、リーディングは昨年受験したときよりも意味は読み取れた……ような気がします。
とまあこんなレベルの私ですが、TOEICを受験したことで、英語学習へのモチベーションが上がったことは確か。スコアはどうであれ、帰宅してすぐ次回のTOEICに申し込み、やる気も上々。
単語力を身に付けながら、Rosetta Stoneで、もっともっと“聞き取り力”も養っていこうと決意しました。
続けていくことで、徐々にスコアが上がっていくといいなーー♪
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提供：ロゼッタストーン・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画／制作：Business Media 誠 編集部／掲載内容有効期限：2013年12月31日
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