調査リポート
» 2012年05月21日 14時02分 UPDATE

オトコの身体の悩み、10〜20代は「ニキビ」、30〜50代は「ニオイ」

男性に「普段気にしている身体の悩み」を聞くと、10〜20代では「ニキビ」が最も多い悩みだったが、30〜50代では「体臭」「口臭」の割合が高かった。クロス・マーケティング調べ。

[Business Media 誠]

 草食系と言われる昨今の若者だが、身だしなみに気を遣っている男性は少なくない。ビジネスパーソンとしても身だしなみを整えることは重要だが、男性は身だしなみについてどのように考えているのだろうか。

 クロス・マーケティングの調査によると、18〜59歳の男性に「普段気にしている身体の悩み」を尋ねたところ、最も多かったのは「顔のテカリ・べたつき」で27.4%。以下、「体臭(汗・わき・加齢臭など)」が25.7%、「口臭」が25.5%、「ニキビ」が21.5%、「汗をかきやすい」が21.1%で続いた。

 年代によって悩みも異なっており、10〜20代では「ニキビ」が最も多い悩みだったが、30〜50代では「体臭」「口臭」の割合が高かった。

ah_otoko1.jpg 普段気にしている身体の悩み(出典:クロス・マーケティング)

女性用商品を使っている人も

 使用している身だしなみケア商品では、「洗顔料・洗顔フォーム」が47.7%と最も多かった。続いて、「整髪料(ヘアワックスなど)」が29.3%、「リップクリーム」が25.6%、「歯間ブラシ・糸ようじ」が21.9%、「化粧品・ローション」が21.4%と、2割を超えていた。

 また、「ヘアトリートメント」「乳液・クリーム」「ボディローション・クリーム」では、使用している人の10%以上が女性用の商品を使っているようだ。ちなみに身だしなみ商品の使用理由では「自分が快適に過ごすため」「当たり前のことだと思うため」「周囲に不快な思いをさせないため」などが上位だった。

ah_otoko2.jpg 現使用商品の対象性別(出典:クロス・マーケティング)

 身だしなみ商品の情報入手経路では、どの商品でも「テレビ番組・CM」が40%台と最も高く、「店頭の販売員」が20%台でそれに次いでいた。年代別にみると、年代が上になるほど「店頭の販売員」から情報を得ている人が増えているようだ。

 購入する場所は、どの商品でも「ドラッグストア」が60%台で、「薬局・薬店」「スーパー・コンビニ」がそれぞれ20%台。通販はネット経由とネット経由以外も含めても10%ほどにとどまっていた。

 インターネットによる調査で、対象は18〜59歳の男性1000人。調査期間は4月17日と18日。

ah_otoko3.jpg 身だしなみ商品の購入場所(出典:クロス・マーケティング)

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