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» 2012年05月11日 14時51分 UPDATE

20年前と今はどう違う? 働く独身女性の時間の使い方 (1/2)

20年前と今、働く女性の時間の使い方にどのような変化があるのだろうか。20〜40代の独身女性に聞いた。シチズン調べ。

[Business Media 誠]

 20年前と今、働く女性の時間の使い方にどのような変化があるのだろうか。20〜40代の独身女性に聞いたところ、平日の「睡眠」「食事」「通勤」の時間は、20年前の1991年調査よりも短くなっていることが、シチズンの調査で分かった。

 最も短縮幅が大きいのは「通勤(往復)」で35分。以下「睡眠」が20分、「食事」が15分と続いた。「通勤時間が短縮されたのは、交通網の整備やスピードアップが一因と思われる。また携帯や電子端末など時間をとられる対象がますます多くなっていることで、睡眠や食事の時間が短くなっているのかもしれない」(シチズン)としている。一方「身だしなみ」の時間は平日・休日共に微増。睡眠や食事の時間は短くなっているが、身だしなみを整える時間は削れないようだ。

yd_time1.jpg あなたの1日の所要時間は平均どのくらいですか? (出典:シチズン)

残業時間が多いのは「月曜日」

 1週間のうち、残業時間が多いのは何曜日だろうか。平日で最も多いのは「月曜日」(17.5%)、最も少ないのは「水曜日」(4.8%)。この結果については、20年前と同じ結果に。ちなみに「なし」と答えた人は20年前に比べ、38.3ポイントも増加。全体的に残業している人の数が減少していることがうかがえた。

yd_time2.jpg 残業時間が多いのは何曜日ですか? (出典:シチズン)

 また1週間の中で帰宅が遅くなる時間を聞いたところ、「金曜日」と「土曜日」を挙げる人が目立った。「金曜、土曜の帰宅は遅い」という傾向は20年と同じだったが、金曜72.9%→44.0%、土曜30.2%→20.3%と大幅に減少。この結果について、シチズンは「外食を減らす、無駄遣いをせずにまっすぐに家に帰るなど、不況の防衛策や震災の影響があるのかもしれない」と見ている。

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