端数合わせはパターンを覚えておく
最近は財布の中に小銭を増やしたくない人が増えているためか、端数をピッタリにして小銭をもらうケースが多い。レジ側からすればお釣りを渡すのが簡単なので、ぜひお願いしたい行動だ。しかし計算をするのに戸惑って、余計に時間がかかっているケースもある。
小銭がたくさんある時はそのまま端数を出せばいいのだが、困るのは8円払いたいのに3円しかない場合だ。そんな時は「5」を起点に考えればいい。「5」より低い場合はそのまま小銭を出せばいいが、「5」より大きいが「5」は持ってないとき。そんなシーンでは、ひと桁上の小銭と端数を出せばいいい。文章では少し分かりづらいので、下の表を参考していただければと思う。
中には「小銭を探すのが面倒なので、大きい札で出したほうが早い」という人もいるだろう。大きい金額の場合、お釣りを渡す行為も付属するので、時間の短縮にはつながらない場合が多々ある。お釣りでもらう小銭の量を考えながら、「ここは大きいお札を出すほうが早い」と判断すればいいだろう。
今回は「コンビニのレジを早く済ませる方法」を紹介した。レジの待ち時間にイライラする人は、このスピードアップ術を試してみるのはいかがだろうか。(かわりものや)
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