9700円台後半が節目となり、上値目処となりそうです。その水準を抜けると9800円台前半まで上昇となるのでしょう。下値は9600円台後半が目処となり、その水準を割り込むと9600円円台前半までの下落となるのでしょう。
◇1月の鉱工業生産指数速報(経産省、8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔262回債〕入札(10:20)
◇1月の建設機械出荷額(日本建設機械工業会、12:00)
◇1月の自動車生産・輸出実績(自工会、13:00)
◇1月の住宅着工戸数(国交省、14:00)
◇1月の建設工事受注(国交省、14:00)
◇2月の為替介入実績(財務省、19:00)
◇2月の米消費者信頼感指数(0:00)
◇1月の豪小売売上高(9:30)
◇10−12月期のインド国内総生産(GDP)
◇欧州中央銀行(ECB)が3年物資金供給オペ
◇10−12月期の米GDP改定値(22:30)
◇2月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI、23:45)
◇バーナンキFRB議長が米下院で証言(3月1日0:00)
◇米地区連銀経済報告(ベージュブック、3月1日4:00)
売り 1830万株
買い 1450万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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