9600円前後が中心となり9600円台後半が上値目処となり、9500円台前半が下値目処となりそうです。9600円台後半を抜けると9700円前後が目処となり、9500円台前半を割り込むと9400円台半ばが下値目処となるのでしょう。
◇1月の商業販売統計速報(経産省、8:50)
◇2年物国債〔3月債〕入札(10:30)
◇2月の中小企業景況調査(日本公庫、14:00)
◇1月の米仮契約住宅販売指数(0:00)
◇1月の米耐久財受注額(22:30)
◇12月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数(23:00)
◇2月の米消費者信頼感指数(29日0:00)
◇2月の欧州景況感指数欧州
◇台湾市場が休場
売り 1970万株
買い 1140万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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