調査リポート
» 2012年02月23日 18時23分 UPDATE

スマホユーザーの課金率 Mobage20.8%、GREE17.3%

“基本無料”のアイテム課金モデルが主流のソーシャルゲーム。代表的なプラットフォームであるGREEとMobageの課金率を調べたところ、Mobageが20.8%とGREEの17.3%をやや上回った。シード・プランニング調べ。

[Business Media 誠]

 2010年度には前年度比277.4%増の1400億円に拡大したソーシャルゲーム市場(矢野経済研究所調べ)。その代表的なプラットフォームであるGREEとMobageではスマートフォンへの対応が進んでいるゲームが増えているが、どのくらいの人が課金して遊んでいるのだろうか。

 シード・プランニングの調査によると、スマートフォンでGREEやMobageのゲームを遊んでいる人の課金率を調べたところ、Mobageが20.8%とGREEの17.3%をやや上回った。

※2012/2/23 15:00 お詫びと訂正:記事初出時、課金率をGREEが20.8%、Mobageが17.3%としていましたが、Mobageが20.8%、GREEが17.3%の誤りでした。関係者や読者のみなさまにお詫びして訂正いたします。

 課金者の男女別の割合を見ると、Mobageユーザーでは男性(60%)が女性(40%)を大きく上回ったが、GREEユーザーでは男性が51%、女性が49%とほとんど変わらなかった。年代別では、GREE、Mobageいずれも10代の課金率は10%ほどだったが、20代以上は20%前後と高年齢層ほど課金率が高まる傾向が見られた。

ah_suma1.jpg スマートフォンでGREEやMobageのゲームを遊んでいる人の課金率(出典:シード・プランニング)

GREEやMobage以外のゲームの利用率は?

 GREEやMobageのゲームのほかにも、スマートフォンではApp StoreやAndroidマーケットでさまざまなゲームが提供されている。

 GREEやMobageのユーザーがスマートフォンで提供されるほかのゲームを利用している割合は、GREEが36.5%、Mobageが34.0%とそれぞれ3人に1人程度。また、ほかのゲームを利用している人でも、3割近くは有料ゲームを遊んでいるようだ。

 インターネットによる調査で、対象は1カ月以内にスマートフォン端末でMobage、GREEのゲームを利用したユーザー800人(Mobage400人、GREE400人)。調査時期は2011年12月。

ah_suma3.jpg スマートフォンで提供される、ほかのゲームを利用する割合(出典:シード・プランニング)

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