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» 2012年02月22日 15時50分 UPDATE

積雪何センチで、生活に支障がでますか

雪が積もって、困ることは何だろうか。最も困ることを挙げてもらったところ、豪雪地帯に住んでいる人からは「凍結」。一方、非豪雪地帯に住んでいる人は……。ウェザーニューズ調べ。

[Business Media 誠]

 何センチの積雪になると、生活に支障がでますか? 北海道や東北など豪雪地帯に住んでいる人に聞いたところ、生活に支障がでる積雪の平均は25.73センチであることが、ウェザーニューズの調査で分かった。一方、非豪雪地帯の人にも聞いたところ、平均は6.75センチ。交通網や路面状況、普段の生活の慣れなど、雪を取り巻く環境の違いで、豪雪地帯と非豪雪地帯に20センチの差が生まれた。

yd_snow1.jpg (出典:ウェザーニューズ)

 また都道府県別にみると、生活に支障がでる積雪量が最も高かったのは新潟県で54.47センチ。「今冬、新潟県では記録的な大雪に見舞われ、54センチを超える積雪が5日あり(2月21日現在)、うち2日は70センチを超えた。雪に慣れている地域でも厳しいシーズンであることがうかがえる」(ウェザーニューズ)。2位以下は秋田県(43.79センチ)、山形県(41.53センチ)、富山県(41.04センチ)、青森県(40.68センチ)と続いた。

 23位まではすべて豪雪地帯となり、積雪に慣れている地域とそうでない地域が明確に分かれる結果に。非豪雪地帯で最も高かったのは24位の愛知県で8.14センチ。ちなみに東京都は27位で7.42センチ、大阪府は39位で5.70センチだった。

雪が積もって、困ること

 雪が積もって、困ることは何だろうか。最も困ることを挙げてもらったところ、豪雪地帯に住んでいる人からは「凍結」(36.5%)と答えた人がトップ。以下「自転車・クルマに乗れない」(20.6%)、「公共交通機関の遅れ」(16.7%)と続いた。

 一方、非豪雪地帯の人からは「公共交通機関の遅れ」(31.2%)と答えた人が最も多かった。このほか「靴・服装選び」(30.1%)、「自転車・クルマに乗れない」(26.0%)が上位に。「非豪雪地帯でも路面が凍結することはあるものの、それ以上に通勤・通学に影響がでる交通機関の乱れのほうが困ると考えている人が多い」(ウェザーニューズ)

yd_snow2.jpg (出典:ウェザーニューズ)

 インターネットによる調査で、1万2468人(豪雪地帯47%、非豪雪地帯53%)が回答した。調査期間は2月6日から12日まで。

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