シカゴ市場(CME)の終値(8910円)水準である8900円台前半が上値目処となりそうです。その水準を抜けると9000円前後が上値目処となり、下値は8800円台半ばとなり、その水準を割り込んでも8800円台前半で下げ止まりそうです。
◇1月の車名別新車販売台数(自販連、11:00)
◇1月の車名別軽自動車販売台数(全軽自協、11:00)
◇1月の輸入車販売台数(日本自動車輸入組合、11:00)
◇4−12月期決算:JT(2914)、フジクラ(5803)、NTT(9432)、マルハニチロ(1334)、住生活G(5938)、スズキ(7269)、スクリン(7735)
◇12月の豪小売売上高(9:30)
◇10−12月期のインドネシア国内総生産(GDP)
◇マレーシア市場が休場(7日まで)
◇ブラード・セントルイス連銀総裁講演(22:55)
◇フィッシャー・ダラス連銀総裁講演(7日2:15)
売り 2050万株
買い 1680万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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