娯楽や情報の主要な供給源としてのテレビの役割は、今後も揺らぐことなく維持されていくと思いますか? この質問に対し、番組制作者(53.8%)と一般視聴者(60.2%)ともに「テレビの役割は揺らぐことはない」と楽観的な展望を示した。
ただ番組制作者を放送局別にみると、NHKよりも民放の人たちのほうがテレビの将来に関して楽観的のようだ。民放の中でもテレビ東京がNHKに最も近く、あまり楽観的な見通しを持っていないことも分かった。
郵送による調査で、20〜50代の番組制作者666人と20〜70代の一般視聴者(首都圏在住者)752人が回答した。調査時期は2011年5月〜7月。
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