高く寄り付いてくれば8800円台後半が下値目処となり、8900円台前半が上値目処となりそうです。8900円台前半を抜けると8900円台半ばや9000円前後が目処となりそうです。下値は8800円台後半を下回ると8800円台前半が目処となりそうです。
◇12月の企業向けサービス価格指数(日銀、8:50)
◇4−12月期決算:信越化(4063)、日立建機(6305)、NEC(6701)、任天堂(7974)、H2Oリテイ(8242)、KDDI(9433)
◇12月の米仮契約住宅販売指数(0:00)
◇米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表(2:15)
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見(4:15)
◇ニュージーランド中銀が政策金利発表(5:00)
◇10−12月期の韓国国内総生産(GDP)速報値(8:00)
◇12月のシンガポール鉱工業生産
◇イタリア国債入札
◇米新規失業保険申請件数(週間、22:30)
◇12月の米耐久財受注額(22:30)
◇12月の米新築住宅販売件数(27日0:00)
◇12月の米景気先行指標総合指数(27日0:00)
◇10−12月期決算:スリーエム、キャタピラー、AT&T、スターバックス
◇中国・上海、台湾各市場が休場(27日まで)、インド市場が休場
売り 1740万株
買い 2020万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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