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石原都知事、語る(後編):政経塾出身は、“おとといの社説”みたいなことしか言わない (1/4)

東京都の石原慎太郎知事が、報道各社の合同インタビューに応じ、国への思いなどを語った。政界再編や夏季五輪の招致について、どのように考えているのだろうか。

[産経新聞]
産経新聞

 東京都の石原慎太郎知事が今月5日、報道各社に応じた合同インタビュー。連載の(下)では、政界再編と亀井新党構想への対応や2020年夏季五輪の東京招致について語った。

 →僕は120%辞めるつもりだった。都政との因縁は皮肉(前編)

政界再編と亀井新党構想への対応

yd_ishihara1.jpg 新聞各社の質問に答える石原慎太郎知事=東京都庁(寺河内美奈撮影)

――政界再編については

 「今年は政界再編成も当然あるでしょう。亀井(静香・国民新党代表)が言う第三極も必要。ただ、策もなく第三極、第三極と言っても、この間の民主党離党組と一緒で、政党交付金目当てみたいでみっともない。これから先、3大政党か4大政党になって、連合政権になるでしょう」

――ご自身の気持ちは別として、79歳になって待望論が出るというのは、うれしいのか、もしくは……

 「半分うれしく、半分迷惑。もう歳ですから」

――世界の政治家を見ていると、若返っています

 「若い人が育ってない。ひと癖もふた癖もある政治家がいなくなった。ペラペラしゃべるやつは多いが、松下政経塾出身者なんて一昨日の新聞の社説みたいなことしか言わない。昔、青嵐会を担当していた記者が言っていたけど、『石原さん、本当に癖のある政治家がいなくなりました。青嵐会っていうのは三癖あって、おもしろかった』と言っていた」

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