8500円台半ばが節目となり、高く寄り付くとこの水準が下値目処、安く寄り付くと上値目処となりそうです。この水準を上回ると8500円台後半から8600円前後が目処となり、下回ると8500円前後が目処となってくるのだと思います。
◇年物国債〔1月債〕入札(10:30)
◇12月の首都圏・近畿圏のマンション市場動向(不動産経済研究所、13:00)
◇12月と2011年の全国百貨店売上高(日本百貨店協会、14:30)
◇1月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(0:00)
◇12月の豪雇用統計(9:30)
◇2011年10−12月の香港失業率
◇フィリピン中銀の金融政策決定会合
◇スペイン国債入札
◇12月の米消費者物価指数(CPI、22:30)
◇12月の米住宅着工件数(22:30)
◇1月のフィラデルフィア連銀景気指数(20日0:00)
◇12月の北米地域の半導体製造装置BBレシオ(20日8:00)
◇米10年物インフレ連動国債入札
◇海外10−12月期決算:IBM、マイクロソフト、インテル、バンク・オブ・アメリカ、アメリカン・エキスプレス、モルガン・スタンレー、グーグル
◇台湾市場が休場(27日まで)
売り 2430万株
買い 1040万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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