8500円前後を中心に8400円台半ばから8500円台前半の水準が中心となりそうです。8400円台半ばを割り込むと8300円台後半まで下落、8500円台前半を抜けると8600円前後まで上昇となりそうです。
◇1月の日銀当座預金増減要因見込み(8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔248回債〕入札(10:20)
◇3−11月期決算:セブン&アイ(3382)、オンワード(8016)、ファミリーM(8028)、イオン(8267)
◇11月のユーロ圏失業率(19:00)
◇12月の米雇用統計(22:30)
◇ダドリー・ニューヨーク連銀総裁講演(23:00)
◇ローゼングレン・ボストン連銀総裁講演(7日0:20)
◇デューク米連邦準備理事会(FRB)理事講演(7日2:40)
◇ラスキンFRB理事講演(7日3:00)
売り 1350万株
買い 990万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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