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» 2011年12月28日 10時17分 UPDATE

20〜30代のビジネスパーソンに聞く、今、転職を考えている理由 (1/2)

退職時期を検討する際、ボーナス額の確定日や支給日を考慮している人はどのくらいいるのだろうか。20〜30代のビジネスパーソンに聞いたところ「考慮する」と答えた人は65.8%だった。ソフトバンク・ヒューマンキャピタル調べ。

[Business Media 誠]

 あなたはなぜ転職を考えているのですか? 現在の勤務先にボーナス支給制度があり、転職を検討しているビジネスパーソンに聞いたところ「給与に不満があるため」(49.5%)、「労働条件が悪いため」(45.5%)と答えた人が4割を超えていることが、ソフトバンク・ヒューマンキャピタルの調査で分かった。このほか「幅広い経験を積みたいため」(26.8%)、「会社の経営状況が不安なため」(26.5%)、「人間関係が悪いため」(24.0%)と答えた人も多かった。

 また「昇進・評価が不満だったため」では、男性29.6%、女性15.2%と、女性よりも男性のほうが10ポイント以上高くなり、男性の約3割が昇進・評価に対して不満を持っているようだ。さらに「地元や地方で働きたいため」でも男性14.3%、女性3.8%となり、IターンやUターンを考えている割合は女性よりも男性のほうが10ポイント以上高い。

yd_work1.jpg 転職を考えている理由(出典:ソフトバンク・ヒューマンキャピタル)

 今年の冬のボーナス額(または予定額)がきっかけで、転職を検討した人はどのくらいいるのだろうか。「転職を検討するきっかけになった」と「転職をしようという意識が強まった」を合わせると36.5%。3割半が転職を考えるにあたりボーナス額の影響を受けていることが明らかに。また預貯金額が少ない人ほどボーナス額の影響を受けている人が目立った。「きっかけになった/転職意識が強まった」と答えたのは、預貯金額が「0円(貯金なし)」(46.2%)と「50万円〜100万円未満」(44.3%)では4割を超えたが、「100万円〜300万円未満」では36.0%だった。

yd_work2.jpg 今年の冬のボーナス額が、転職検討のきっかけになった/転職意識が強まった割合(預貯金額別、出典:ソフトバンク・ヒューマンキャピタル)
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