8500円台半ばや8600円前後が節目となり、この水準が中心となってきそうです。8600円前後を抜けると8600円台半ばが上値目処となり、8500円台半ばを割り込むと8500円前後が下値目処となるのでしょう。
◇10月の第3次産業活動指数(経産省、8:50)
◇5年物国債〔12月債〕入札(10:30)
◇11月の発受電電力量(電事連、11:00)
◇10月の携帯電話・PHS国内出荷実績(電子情報技術産業協会、14:00)
◇11月の投信概況(投資信託協会、15:00)
◇ジャスダック上場:サンセイランデッィク(3277)
◇11月の米財政収支(4:00)
◇12月の欧州経済研究センター(ZEW)の独景気予測指数(19:00)
◇11月の米小売売上高(22:30)
◇10月の米企業在庫(14日0:00)
◇米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表(14日4:15)
◇米10年物国債入札(銘柄統合)
◇9−11月期決算:ベスト・バイ
売り 2300万株
買い 1500万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング