8600円前後の節目が厚く、この水準が中心となりそうです。8600円前後を上回ると8600円台半ばが上値目処となり、下回ると8500円台前半が下値目処となるのでしょう。
◇12月の日銀当座預金増減要因見込み(8:50)
◇11月のマネタリーベース(日銀、8:50)
◇7−9月期の法人企業統計調査(財務省、8:50)
◇11月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数(0:00)
◇10月の米建設支出(0:00)
◇11月の米雇用統計(22:30)
売り 920万株
買い 1000万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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